自由空間

喘息などに効果のある呼吸法を紹介していましたが、自然環境や世の中の激変で、さまざまな話を自由にしていく事にしました。

スポーツ選手も苦労しそうです。

2014-10-19 21:53:55 | Weblog
ネットユーザーからは「命知らずの大会」との声も上がっている・・・何か常識では考えられない汚染のレベルです。

空気は地球の自己清浄作用に委ねられているのですが、このままの状態が続くと、地球全体の空気が危機的になるでしょう。

温暖化以上に危険だと思います。ウイルスや細菌には培養液の様に繁殖しやすい空気に成って来ていると思います。

ジェット気流とかの大気の流れも、「大気汚染による微妙な変化」と言う事も考えられると私は思っています。


http://www.recordchina.co.jp/a95975.html

「選手の皆さんは鼻呼吸で走ってください」=大気汚染真っただ中の北京マラソン―中国

2014年10月18日、澎湃網は記事「スモッグの中の北京マラソン、主催者は選手に鼻呼吸するよう注意」を掲載した。

北京マラソンが開催される。世界55の国と地域から3万人のランナーが集う一大イベントだが、中国ならではの深刻な大気汚染が問題となっている。

視界すら制限される深刻なスモッグの中、本当にマラソンができるのか。ネットユーザーからは「命知らずの大会」との声も上がっている。

北京マラソンのグリーン大使に任命された歌手の許飛(シュー・フェイ)さんも参加辞退を検討すると話したほどの状況だ。

http://www.recordchina.co.jp/a95588.html

サッカー>ブラジル監督「最大の敵は北京の大気汚染」=中国ネット「1試合で寿命が1年縮まるぞ!」

2014年10月10日、中国・北京で11日夜に開催される「スペールクラシコ」に出場するサッカー・ブラジル代表のドゥンガ監督が、練習後の記者会見で、

大気汚染に強い不安を示した。捜狐体育が伝えた。

ドゥンガ監督はブラジル代表選手について、「故障者が多く、時差ボケや北京の天候に慣れない選手がほとんどでコンディションは良いとはいえない」

とした上で、「北京の大気汚染はどうにもできない。大気汚染はブラジルにとってもアルゼンチン代表にとっても最大の敵だ」と述べた。