自由空間

喘息などに効果のある呼吸法を紹介していましたが、自然環境や世の中の激変で、さまざまな話を自由にしていく事にしました。

呼吸

2014-11-10 22:12:13 | Weblog
昨日のマウスが「丸ごとゼリー」になる研究が成功したと言うニュース。

このニュースと同じニュースページで、酸素を吸収し保存できる合成繊維を作り出すことに成功・・・と言うものが有りました。

10月の中頃に出たニュースだと思います。これもドラエモン化が進んでいるからだとおもいます。

肺機能に障害が有る方にも、いずれ機能的な人口肺が開発されると思います。

鼻と口を蓋う、N95マスクの様な形の潜水ボンベが出来ると良いですね。

呼吸障害の方が酸素ボンベを運んでいるのを見るたび、もっとコンパクトに出来ないかな?と考えます。

では、ここから「ど・こ・で・も・深呼吸!ドラエモン風のお話です。

南デンマーク大学が大気などから酸素を吸収し、保存できる合成繊維を作り出すことに成功したそうだ。

キーとなったのは有機分子とコバルトの組み合わせだそうで、スポンジのように酸素を吸収したり放出することができるという。

これにより、肺に障害を持つ人が重い医療機器から解放されたり、ダイバーが水中で呼吸したりすることも可能になるらしい

(Telegraph)http://www.telegraph.co.uk/science/11139242/Aquaman-crystal-could-see-humans-breathe-underwater.html

(ロシアの声)http://japanese.ruvr.ru/news/2014_10_26/279226141/

コバルトhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%88


コバルトは美しいです。
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B3%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%88&hl=ja&rlz=1T4FTJB_jaJP461JP467&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=VzxgVObcHaTMmAWBs4HAAQ&ved=0CDMQsAQ&biw=1366&bih=606

「コバルト=Cobalt」 元素記号Coで表される金属元素、語源=Kobalos:山の妖精(もしくは化け物)単体の性質はニッケルとよく似ています。
例えば強磁性という磁石にくっつきやすい性質を持っていたり、濃硝酸に対しては表面に酸化物の皮膜を作り不動態となります。