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DBR-T1008 レグザブルーレイ その4
昨日の今日で、慌ただしいですが。
その1、その2、その3
その3で「ソニーのリモコン、使えね~」とか書きましたが、訂正します。
使えないのは、私でした m(_ _)m。
使えないと思った機能:コマ送り(「シフト」+「スキップ」をマクロ登録)
後でリモコンの機能を見直したら「簡単学習機能」ってのがありやした。これは、別のリモコンの何かの機能をソニーのリモコンのどこかのキーに記憶させる機能です。この機能を使うと、東芝のリモコンの「コマ送り」キーをソニーのリモコンにそのまま登録できるわけです。なるほどー!
年のせいか、性格のせいか、アホのせいか、ソニーのリモコンで東芝のスキップを記憶するためには、「シフト」+「スキップ」と2ステップなのでマクロ登録しなければならないと思い込んでしまったわけです。実際できたけどトロくって使い物にならなかった。
以上の結果で「ソニーの学習リモコン」を使った、DBR-T1008の再生中のチャプター編集操作は以下です。
【再生▶】、
【一時停止】、
【|◀◀スキップ】(もしくは【スキップ▶▶|】)でチャプターに移動、
【B】でチャプター結合、
【C】と【D】で分割位置を確定、
【A】でチャプター分割、
【再生】、
事前にシステムコントロールキーに以下のように登録しておく。
【A】に【青】(分割)+【決定】、【B】に【赤】(結合)+【決定】:マクロ登録で
【C】に 【コマ戻し】、【D】に【コマ送り】:簡単学習機能で
再生開始がとろかったり、勝手にプログレスバーが消えたりすることは変わりませんが、付属の東芝リモコンよりも、再生中のチャプター編集がはるかに容易に行えるようになりました。当面これでやってみます。
PS:ソニーのリモコンでコマ送りが普通に行えるワザ(単なる仕様?)も発見しました。【シフト】を押して【スキップ】では無く、【シフト】を押しっぱなしで【スキップ】を押すのです。この方法では東芝リモコンのコマ送りキーを押すのと同じレスポンスで作業できます。電池の減りは早いかも。