IFC-ILP4(メーカーホームページ)
何の変哲も無い、PCIバス用のIEEE-1394インターフェースカードである。
なぜ今、これが必要か?マザーに実装されていないから。
というか、我が家の5台のデスクトップには、IEEE-1394対応のものが、無い!
なぜ今頃IEEE-1394で騒いでるかと言うと、デジカムのファイルの取り込みのため。
今まではS端子で取り込んでいた。ところが最近、「S端子ってアナログじゃん。ひょっとしたらIEEE-1394で取り込むと、もっときれいになるのかな?」ってことが気になって、それで試したくなったと言う次第。
お試しなので、なるべく安いものを物色。ルーターがバッファローという理由でバッファロー製を選択。XPパソコンに装着→自動認識→ドライバ不要。
デジカムは6年ほど前のパナソニックのもの。
接続。何事も無くカメラが認識された。ドライバは不要。カメラが古いので認識でトラブルがあるかと思ったが、逆に古いデバイスなのでXPが標準で認識できたか、あるいはビデオデバイスとしての認識の仕組みがきちんとできていたか。
とりあえず取り込みをXP付属のムービーメーカーでやってみる。画面には再生などのボタンがついている。このデジカムは、確かカタログに「外部機器からの操作には対応していません」って書いてあったはず。
恐る恐る画面の再生SWを押してみる。ジーッジーッって音がして、再生動作始めたですよ!すばらしい。
ということで、話はずれてしまったが、IEEE-1394カード初装着の顛末でした。
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