スジャータプロジェクトで福島への支援を始めたのは、「福島三春町のお野菜を応援しよう!」と、今年の春頃から、いろんなお寺での行事の際にお野菜を販売するようになりました。
実は、この話があった時私は「子供達にそのお野菜を食べさせることはできません。」と和尚さんにはっきりと伝えました。
この時、和尚さんはとてもがっかりしたことと思います。「安心安全なお野菜だから販売するんだよ。」と答えた和尚さんの言葉に、アタシも何も調べもしないで「食べない」と答えたことを反省し、三春町に直接行ってみることにしました。
三春町の三春の里ではベクレルセンターという食品のセシウム値を測る施設が隣接しており、ここでチェックしてから出荷したり、販売するシステムをどこよりも早く導入していました。
始めたばかりの頃は、この計測器は地元の皆さんでお金を集めて購入したそうです。
その様子は6月にレポートしましたので、そちらをご覧ください。
ブログ:6/22福島へ!
国の基準は急に引き上げられたので、今流通している食品はその高い基準をパスしたものです。
三春の里では、旧基準値を下回るものだけを出荷する「自主規制」を実施しています。
他のスーパーや生協などでも、自主規制はあるそうなんですが、より安全な食品にこだわっていることを知りました。
食品偽装事件が世間を騒がせていますが、「三春の野菜は今一番安心な野菜だ!」と自信を持って答える三春の里の館長さんの言葉に偽りはありません。
そこで感じたことを和尚さんに報告し、福島への支援をして行きたいと強く思いました。
その後、9月に天理教猪苗代分教会会長齊藤氏に案内していただき、南相馬へ。
その時のレポートがコレ↓
南相馬へ~飯舘村
南相馬へ~南相馬
スジャータプロジェクトの活動や南相馬の状況をより多くの人に伝える活動もしました。
ただ訪問するだけではなく、多くの人に福島の現状を伝え、薄れていく被災地への意識をもう一度高めるために、呼びかけました。
2013年10月の「Bamboo All Stars チャリティライブ」の様子です。
協力してくださったKuri's Roomの皆さん 甘い歌声です♪
温かく面白いオリジナル曲を歌うFさん♪
参加者全員と記念撮影
ライブの合間に南相馬でのレポートをDVDにして流しました。
沢山の温かいお言葉をかけていただきました。
ここで販売したCD【少年の夏 Bamboo All Stars 】の売上金は、スジャータプロジェクトに全額寄付します。
今回のライブのチケット代の収益や募金もスジャータプロジェクトに寄付させていただきました。
その他、Tシャツの販売、願いだるまの販売もして、沢山の方のご協力をいただきました。
ありがとうございました。
こうして、仕事そっちのけで着々と準備を進め、ようやく飯舘村と南相馬へ行く日が近づいてきたのです・・・が!
もう一つ問題が。
社長の骨髄バンクのドナーとしての入院も近づいていました。
末梢血幹細胞の採取には1週間の入院が必要で、その予定が11月から12月に変更されました。
そのため、南相馬へ行く予定を早め、急遽11月に。
まだ、内容も決めてない日程も決めてないメンバーの声掛けもしていない・・・
でも、行く!
という気持ちだけで、和尚さんへご了解いただき、動き出しました。
たった3週間・・・仕事もどんどん詰まってきて、食事も喉を通らなくなり(嘘です)さすがに青ざめてきたあきねえです。
活動報告は、次のブログへ!
実は、この話があった時私は「子供達にそのお野菜を食べさせることはできません。」と和尚さんにはっきりと伝えました。
この時、和尚さんはとてもがっかりしたことと思います。「安心安全なお野菜だから販売するんだよ。」と答えた和尚さんの言葉に、アタシも何も調べもしないで「食べない」と答えたことを反省し、三春町に直接行ってみることにしました。
三春町の三春の里ではベクレルセンターという食品のセシウム値を測る施設が隣接しており、ここでチェックしてから出荷したり、販売するシステムをどこよりも早く導入していました。
始めたばかりの頃は、この計測器は地元の皆さんでお金を集めて購入したそうです。
その様子は6月にレポートしましたので、そちらをご覧ください。
ブログ:6/22福島へ!
国の基準は急に引き上げられたので、今流通している食品はその高い基準をパスしたものです。
三春の里では、旧基準値を下回るものだけを出荷する「自主規制」を実施しています。
他のスーパーや生協などでも、自主規制はあるそうなんですが、より安全な食品にこだわっていることを知りました。
食品偽装事件が世間を騒がせていますが、「三春の野菜は今一番安心な野菜だ!」と自信を持って答える三春の里の館長さんの言葉に偽りはありません。
そこで感じたことを和尚さんに報告し、福島への支援をして行きたいと強く思いました。
その後、9月に天理教猪苗代分教会会長齊藤氏に案内していただき、南相馬へ。
その時のレポートがコレ↓
南相馬へ~飯舘村
南相馬へ~南相馬
スジャータプロジェクトの活動や南相馬の状況をより多くの人に伝える活動もしました。
ただ訪問するだけではなく、多くの人に福島の現状を伝え、薄れていく被災地への意識をもう一度高めるために、呼びかけました。
2013年10月の「Bamboo All Stars チャリティライブ」の様子です。
協力してくださったKuri's Roomの皆さん 甘い歌声です♪
温かく面白いオリジナル曲を歌うFさん♪
参加者全員と記念撮影
ライブの合間に南相馬でのレポートをDVDにして流しました。
沢山の温かいお言葉をかけていただきました。
ここで販売したCD【少年の夏 Bamboo All Stars 】の売上金は、スジャータプロジェクトに全額寄付します。
今回のライブのチケット代の収益や募金もスジャータプロジェクトに寄付させていただきました。
その他、Tシャツの販売、願いだるまの販売もして、沢山の方のご協力をいただきました。
ありがとうございました。
こうして、仕事そっちのけで着々と準備を進め、ようやく飯舘村と南相馬へ行く日が近づいてきたのです・・・が!
もう一つ問題が。
社長の骨髄バンクのドナーとしての入院も近づいていました。
末梢血幹細胞の採取には1週間の入院が必要で、その予定が11月から12月に変更されました。
そのため、南相馬へ行く予定を早め、急遽11月に。
まだ、内容も決めてない日程も決めてないメンバーの声掛けもしていない・・・
でも、行く!
という気持ちだけで、和尚さんへご了解いただき、動き出しました。
たった3週間・・・仕事もどんどん詰まってきて、食事も喉を通らなくなり(嘘です)さすがに青ざめてきたあきねえです。
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