ぶら~り相模の国

信州生まれの勘太郎、のんびり人生

ベトナム旅行(4)・・・・・・李王朝時代の一柱寺(延祐寺)へ

2016年07月16日 | 旅行
ホーチミン廟の周辺には歴史的な建造物があり、次は池の中に
1本の柱で建つお堂の一柱寺に向かいました・・・






ホーチミン廟からは徒歩でも行くことが出来る距離ですがバスに乗り移動です・・・
ホーチミン廟の広場を挟んで反対側にある国会議事堂の前を通ります。



このバスに乗って移動です・・・
車やオートバイが多いので駐車するのに一苦労です。



道路沿いには小さな店がたくさん並んでいる・・・
果物を売る店、ジュースを売る店、ホーチミンの肖像画を売る店等々!!!









道路に覆いかぶさる街路樹を伐採している・・・



沿道にはやはり熱帯の花がいっぱいです!!!



一柱寺は李王朝時代のリー・タイトン(李太宗)皇帝が子を授かったことを
感謝して1049年に建てたお寺だそうです~~~
1本の柱に仏堂を載せた構造となっていることから一柱寺といわれている。
この一柱寺が浮かぶ池は「霊沼池」(リンチェウ)と云って蓮の花が咲いている。
蓮の花はベトナムの国花となっています・・・

蓮はベトナム語で「xen」(セン)と云い、ホテルやレストランの名前に多く用いられている。
仏教国ではお寺の境内に蓮池をつくり植えているところが多い・・・



寺の前の通りは「一柱寺通り」と名前が付けられている!!!



一柱寺はその形状からの俗称であって、本堂とその脇の祖師堂を
含めて正式名称は「延祐寺」(ジェンヒウ)と云う!!!







コメント
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