ハノイ郊外のベトナムを代表する陶器の里・バッチャン村へ出掛けました。
バッチャン村は陶器に適した土とホン川と云う運搬に適した川があって、
600年以上昔から焼き物作りが盛んであった・・・・
そして陶器の里(村)には1000軒を超す窯がある!!!
バッチャン村はハノイから約10km北へ行ったところにある・・・
主な道路沿いには大小のお店や窯元が立ち並ぶ。
案内のガイドはここは日本語で「婆ちゃん」の村だと茶化して云う!!!
バッチャン焼きとは、手書きで素朴は絵柄が特徴です~~~
その中で大きなお店(窯元)にはいる・・・
3階の工房では製作風景の見学ができ、陳列品を購入することが出来る。
なかなか良い絵柄のお皿が所狭しと陳列されている~~~
たくさんある中からこの柄の小皿を購入した。(値切りに値切って買いました)
バッチャン焼きの代表する絵柄は「蓮」「キク」「トンボ」だそうです!!!
蓮の花は国花ですねぇ~~~
購入したのは魚のようで鮮やかな朱色が気に入りました・・・