ぶら~り相模の国

信州生まれの勘太郎、のんびり人生

ベトナム旅行(5)・・・・・ハノイ市内観光(タンロン世界遺産)

2016年07月17日 | 旅行
一柱寺の見物を終えて、次は近くにあるタンロン遺産にバスで向かいます・・・





タンロンとは「昇龍」の意味でハノイの旧名称です~~~
11世紀から19世紀までベトナム王朝の都が置かれた・・・
そして初代王朝(皇帝)のリー・タイトン(李太宗)は都をタンロン(昇龍)と名付けた。



ホーアンジュエウ通りの東側のハノイ城と西側のタンロン城遺跡を合わせた区域が、
ユネスコの世界文化遺産として2010年に登録された!!!





世界遺産への入口。






入場ゲートを通って最初に行きつく桜閣が「端門」です・・・・
端門の全景






城内には遺産の説明なのが展示されています。
今回はここまででこの先遺跡の発掘しているところへは入場料を
払って入ることになりますが時間的に無理で入りませんでした。



最後は正北門に・・・
ここは外観のみで中には入りませんでした。

世界遺産区域は端門から正北門までで、端から端まで歩いても15分程です~~~



コメント
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