*... カフェ 日和 ...*

お休みの日はカメラと一緒に西へ東へカフェ巡り 

 ◇ 北海道在住  ◇ HN mie...*

撮影ツアー in モンゴル 【エピローグ 終章】

2019年07月28日 | 海外

私たちの帰路を
綺麗な夕暮れが見送ってくれました。。。



ふり返ると モンゴル滞在中は
ホント良いお天気に恵まれました^^




さぁ~~ってバスは
チンギスハーン空港に到着です




出国手続き等を済ませ
搭乗口へ進みます



空港ではしばし時間がありました
(飛行機遅延のせいもありました)



私はお買い物嫌いなので
時間までコーヒーブレイク♪



冷たいカフェラテに チョコもプラス

この場所は wifiスポット でもあったので
カフェラテを飲みながらスマホタイムにもちょうど良かった^^

しばらくしてここでD2さん と合流し
二階のカフェスペースでお茶することに



二階にもこんなとこあったんですね~
D2さん の観察力には頭が下がります💦










サンドイッチのような重いものは避け
ハニーケーキなるものをチョイス♪





これがハニーケーキとホットコーヒー



D2さん は もちろん?
ビールで待ってましたっ☆



飲んだり 食べたり 呑んだり
いろいろしてるうちに出発時刻になりました



23:15分発の大韓航空 KE868便 にて 
ソウル 仁川空港へ・・・・



夕食の気がしていたけど
機内でいただいたこれは朝食でした
もうすでに時間の感覚がない
時差はたった1時間なのに
ほとんど寝てなかったのと
モンゴルの昼が長すぎて時間の感覚がずれてしまったようです



03時 25分 仁川空港到着



午前5時を過ぎたばかりの空港内はまだ人もまばら・・・



仁川空港では乗り継ぎまでの時間が長く
およそ5時間ほどあった・・・・。
D2さん はマッサージ店へ行くと早々とサヨナラ~~




私は5時間もどうしようかなぁ、、と思っていたところへ
添乗員さんから
「24時間のシャワー室があるよ」と教えてもらったので
空港内を散策しながらシャワー室を探すことに



仁川空港のシャワー室 24時間無料で使えました
しかもフェイスタオルが無料で使えましたし
シャワー室にはシャンプーやボディジェルまで完備!
またドレッサーやドライヤー さらにトイレまで備え付けられていた
やぁ~~ ありがたかったょ !(^^)!
(後で知ったんだけど この時間
  ここのシャワー室にD2さん もいたらしい~~)



歯磨きして 身体もさっぱりしたところで
何か食べよ~~~
(歯磨きしなきゃ良かったな 💦)




わぁ~~ サラダとか食べたいなぁ~~と
思いながらも・・・・










はい!結局頼んだのは
ホットサンドとコーヒー



とろ~~りチーズが美味しいホットサンド
これにして正解だった !(^^)!

しばしここで休んだ後 仁川空港内をプラプラ散策し
モンゴルではまったく買わなかったお土産を
仁川空港で調達!
韓国のり(軽いから持ち運びに都合がいいもん選んだ)を
大量に爆買いしました



10時10分 大韓航空 KE765便にて
新千歳空港へ出発です




行きと帰りの飛行機内で 何回機内食いただいたかな?
なんかいっぱい機内食を食べた気がする
そしてツアー最後の機内食がこちら



仁川空港で食べたホットサンドのせいで
お腹も空いておらず ほとんど残す(ゴメンナサイ)
でも梅ゼリーだけは持って帰りました💦

そして12時55分 新千歳空港に到着です




無事に北海道に帰って来た安着祝いのソフトクリームを☆と思いきや
実は最後の最後でやっちゃいました

仁川空港で大量に買った韓国のり
出国手続きのところに忘れて帰ってきちゃったの (´;ω;`)ウッ…

千歳を出て車を走らせていたらLINE
『お土産忘れてない?』 のメッセージ
あわわわ 忘れてきたぁぁぁぁぁぁ💦💦💦
それからまた千歳空港に戻り
忘れ物の事情を話し 大韓航空へ行き爆買い韓国のり
引き取って来ました  
(何もやらずに無事に帰って来たためしないから わたし)



千歳空港に戻るのに
駐車場に車入れてしまったし
どうせ駐車料金かかるなら・・と
開き直りソフトクリームを食べて帰って来ました



ついでに
「siretoko sky sweets」
今年冬 中標津にある本店に行った時お休みで食べれなかったの
空港でお菓子を買って帰ることに




ここのドーナッツ可愛いんだよね♡



ツアー参加中
大事な会議なんかもお休みしちゃたので
お仕事仲間に買って帰りました



ツアー中は おう吐やお腹を壊したり
ゲルのカギをお部屋に置いたまま鍵を閉めちゃったり
チェックアウトの時にカギを無くしたり
トイレのカギを壊して出られなくなったりと
様々なドジを踏んで来ましたが
一応元気で帰ってまいりました
とても長いモンゴル記 お付き合いいただきありがとうございました


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撮影ツアー in モンゴル ⑩

2019年07月27日 | 海外

チンギスハーン巨大像から
博物館へ移動です



博物館と言っても 何やら寺院のような雰囲気・・・・

そうですここは
1893年から1905年にかけて建造された宮殿で
この塀の中には寺院がいくつかあり
それらを見学することができる
「ボグドハーン宮殿博物館」 なんです




ここも中は撮影禁止でした
歴史が好きな人は絶対楽しい場所です
私は寺院などの古い建物が好きなので
ここはとっても興味津々に観てきました^^


この博物館を見た後
またまた大渋滞のウランバートル市内へ向かいます

ここからは移動中のバスの中から
撮ったものです





モンゴルは車社会
中でもTOYOTA車が目立ちました




カンボジア ベトナム タイ 台湾など
自転車やバイクばかりが目立っていた国とは大違い
自転車 バイクが少なくビックリです



あららら トラブル!?
こんな渋滞中に大ヒンシュク間違いなし💦

















なかなか思うように進まなかったウランバートル市内でしたが
ようやくランチタイム♪^^




HAVANA KARAOKE に行くのかなぁ~~~と
思ったら
いやいや違いました
お隣の和食のお店でした💦


「石庭」とかいて セキテイと読むそうです




お店の暖簾や、佇まいだけ見てると
日本へ帰って来たような気持になりました^^















日本酒は 人気の 「獺祭」 を提供していました




おぉ~~~~!
モンゴルでは色んなお肉を食べてきましたが 
とんかつ だぁ~~~^^




参加者様の中に お肉が食べられない女性がいて
その方には お野菜の天ぷらが提供




定食にはお煮しめやひじきの炒め物なども。。。
日本食が恋しい頃でしたので
すっごく美味しく感じました💛
ってか 美味しく感じたのではなく
本当に美味しい和食のお店でした!^^




バスはまた渋滞の中を走ります
この頃から すこ~~し雨雲が出始めました




雨が降りそうで降らない微妙なお天気でしたが
これからはほとんど撮影する場所には行かないので
雨でも問題な~~し

雨がポツリ ポツリと降り出した頃
かしみや専門店
Gobi Factory store ゴビ ファクトリーストア)」 
でお買い物タイム
(お買い物タイム 私が一番苦手な時間)




カシミヤには全然興味がなかったけど
ストアーで開催された
ファッションショーは非常に面白かった💛




そして 最後の観光はモンゴルの民族舞踊コンサート
きっと眠くなるんだろうな‥と思いきや
めっちゃ素晴らしい内容で
最後の最後まで観飽きることない感動ステージ☆
(ここも有料でカメラ撮影出来ましたが
 内容を期待してなかったので私はカメラ持たず入館
  あーーー失敗した 有料でも撮りたかった)



民族舞踊が終わってから外へ出ると
いよいよ本格的な雨へと変わってました
外はかなりな土砂降りなのに
モンゴルの人たちって傘も差さず歩いてました^^;;



さぁ~ いよいよモンゴル最後の食事で
BLUEMON CENTERというビル?に到着!







THE BULL というレストランへ。。。




ここでは
「モンゴルしゃぶしゃぶ」 をいただきました








一口餃子のようなもの







お肉は確か でした




餃子の皮を細く面にした感じ



チャーハン
わたしのここでのイチオシ!です

ふぅ~~ たらふくいただき
あとはウランバートル空港へ直行です


夕食を終えると
雨上がりの綺麗な夕空が待っていた^^




空港までの夕暮れを
バスからずっと追ってみました






つづく

いよいよ? 最終章です

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撮影ツアー in モンゴル ⑨

2019年07月26日 | 海外

モンゴル最後の夕食タイム~♪



あ・・しまったー
カメラ忘れた(´;ω;`)ウッ…  
ここではスマホでパチリ☆



えっ!?
スマホもカメラも 変わらないですか? 💦💦



食後のデザート付きが嬉しかった💛
そして食事中には 私がすっかり虜になった
馬頭琴の演奏もしてくれました♪
(スマホだったので 演奏を撮るのはやめた💦)



そして夕食後に先生から
「今夜は雲が多く 星空撮影はダメだね~~
 ゆっくり休んでください」
のお知らせが・・・( ノД`)シクシク…



が、しか~~し!
D2さん は 写真を撮る!という
私もD2さんの強い写欲に触発され一緒に撮ることに・・・(^.^)

陽が落ちた後のマジックアワーが綺麗だった
やっぱり撮りに外に出て良かったと思った瞬間だった



三脚とカメラを担ぎ D2さん
あっち行ったり こっち来たりと。。。。
そしてここからは 
夕食を食べたゲルを入れてパチリ☆ っと。



またまた移動して
D2さんがロケハンしたという場所へ連れて行ってもらう
「ここは ゲルと星空が撮れるいい場所だから~~」 


まじだ! 良い感じでゲルが並んでいる~
ありがとう D2さん



「星が見えそうにないからと星空撮影は中止」だったけど
かろうじてゲルと星も撮れた☆



三脚に上手くカメラを付けられない~~とか
カメラを三脚ごと倒し カメラを壊しちゃうアクシデントに
見舞われたD2さん だったけど
二人であれこれ 楽しい夜の二人ボッチ撮影会でした!(^^)!



夜の撮影からゲルに戻ってきたのは
やはりこの日も気づくと午前3時になってました
ベッドに入り眠りにつき
帰国の日の朝が来ました~~~



夜に星が見られず
なかなか良いタイミングで星空撮影ができなかったけど
滞在中は こんな良い天気にずっと恵まれました


荷物をパッキングして
そろそろ朝食へ~~~



ここはレストラン前の ウッドデッキ
広大な景色を見ながらの
コーヒーブレイクは気持ちよさそう~♪^^



おっ!  こヤツのことも少し・・



まぁ~めんこい顔した小鹿クン

実はとっても人が好き♪


見つけた人間には近寄ってはちょっかいを出す
D2さんも この子鹿に追っかけられてました💦💦



前夜の夕食タイムにはカメラを忘れましたが
朝はしっかりカメラでパチリ☆



レストランのゲルは広かった~^^



朝食ビュッフェの様子




いただきま~~~す


朝食後は この素晴らしいゲルともお別れです
最後の観光&撮影へスタート



最初の観光地は
モンゴルで偉大なる英雄として称えられる
チンギスハーンの巨大像を見ました






馬に乗ったチンギスハーン巨大像は
高さ40m、高さ10m、外面はステンレス




巨大像の建物の中へ入りますよ~~~



チンギスハーン騎馬像のあるここには
巨大像だけが有名ではありません
世界最大級のモンゴルブーツがあります



ここに展示されてる 世界最大のモンゴルブーツ
高さ9メートル 
(三階建ての建物のと同じ高さ)
長さ2メートル
(牛皮450枚、 ロープ4500メートル、
   接着剤300リットル 使われています)





これがギネスブックに
「世界一」と証明された証明書だそうです



次は階段を上って 上って 
巨大像の上にある展望台へ行きます



目の前に 巨大像の手が。。。。。
しかしホント大きすぎる
何故かこの手を見てふと マグマ大使を思い出し重なった
(年齢がわかる💦💦)




高いところから見た風景もまた壮大だった

さて! いよいよモンゴルでの行程も終盤へ~~~
つづく

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撮影ツアー in モンゴル ⑧

2019年07月25日 | 海外

モンゴルへ来て 三日目の観光&撮影がスタート♪
この日もお天気が良いぞぉ~~ !(^^)!



ガイドさんが 
「モンゴルで多いのは羊の数と 
   TOYOTA車のプリウス」 
なんて笑ってたっけ 笑



モンゴルの草原には 一匹オオカミみたいな動物は見ない
こうして群れでいる動物ばかりだ。。。。

と、突然バスが止まった

ん!?? 何が起きた???


なんと! 絵になるような 馬の群れ



すごいなぁ~~~~
柵の中にいるサラブレッドしか知らない私には
こんな風景が新鮮でたまらない♡



電線もないんだよ
看板もないんだよ




写真を撮るのに邪魔なものが全くない世界で
自由に撮れるこの幸せ感がたまらん^^






しばし 良い被写体が現れ
しばし興奮状態のわれわれでした^^




またバスは走り続けます
少しは道らしい道に入って来ました



プルドから長い距離を走り続け
ようやくウランバートル市内へ入って来ました




ここでランチです♪



お邪魔しま~~す
店内 広~~~~~い!



私たちは二階へ案内されました




ここは 韓国料理のお店だそうです



見るからに辛い物ばかりが並んでいますね~~

















辛いものも好きだけど
口の中も お腹の中もすんごく燃えたところで
次の場所へとまた移動です




バスの移動中
木製の橋を発見! (車中からパチリ☆)
モンゴルでもかなり古い木の橋で
今は観光用に残され 人しか渡れない橋だそうです



そして次なる目的地へ到着~♪



モンゴルの馬は小ぶり
ミニチュアホースより大きくて
サラブレッドよりも小さい そんな大きさです



そしてここでは乗馬体験を楽しみました!(^^)!



以前 サラブレッドの乗馬で怖い思いをしたので
あまり乗馬は気乗りしませんでしたが
モンゴルのお馬さんはお利口さんばかり
怖いと思っていた気持ちはすぐに払しょくされ
めっちゃ楽しみました( ^)o(^ )




今回のモンゴル撮影ツアー
撮影だけじゃなく アクビテイも盛りだくさんで
写真枚数が どんどん増えていきましたょ💦




乗馬を体験したあとは
モンゴル最後の宿泊施設 ゲルへと移動です




Trelj Star Resort Tourist Camp
テレジスターリゾート・ツーリストキャンプ へ到着!



昨日、おとといまで泊まっていたゲルとは
なんか全然違う高級感ありました



ゲルの周りには電灯らしき明かりまで付いている



参加者のみなさん 自分のゲルをまず探す

私は 【A5】 というゲル



ゲル前のデッキ向こうに見えるのが
レストラン(白いゲル)
そして24時間自由に使えるシャワールーム
(右手の赤茶色の建物)



私がお世話になったゲル

ひゃぁぁぁ~~ ベッドが四台も~(@@)



ベッドメイキングされたベッド
ここに寝てください・・ということね



バスタオル フェイスタオル完備
厚手のタオル素材にも高級感が漂う。







温かいお飲み物もテーブルに用意されていて
ここがテントの中とは思えない仕様になってる^^




ゲルに泊まるといっても
ここはまるで高級ホテル並み





電気だって24時間使えるから 
充電の心配などいらないし とっても快適だった♡

さぁ ゲルの紹介後は 夕食へ・・・

つづく

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撮影ツアー in モンゴル ⑦

2019年07月24日 | 海外

世界遺産を巡り
バスはまた 砂利道を戻り走り続けます



長い移動距離になり
途中バスを止めて撮影タイム♪



こ~~んな砂利道を大型バスは走るのです
観光で移動する道路とは信じがたいですよね💦



撮影を楽しみ リフレッシュタイム!(^^)!



ここで私は こんなのをパチリ☆
そしてまたバスは走りだし
前日よりは少し早めにゲル到着



午後8時 夕食タイム~



食事時には ほとんどパンが付く




あぁぁ~~!これこれ!!
この春雨のような? しらたきのような
これ美味しかったなぁ~~~
山盛り食べたかったやつです 笑



この食事の後は星空撮影が待っています
前日のように中止になっちゃうのか
星空を撮れるのか話題はお天気に集中~~



モンゴルの日の入りは遅く
午後11時くらいでようやく真っ暗になる





夕食後、集合時間の午後10時まで少し時間が空くので
ゲル周辺で個々に撮影タイム。。。



この日も夕暮れ色に染まる山が綺麗だった




うっすらと雲が広がっているけど
今夜は星空見えるのかなぁ~~~









集合時間 午後10時!
星が見えてる♡
バスに乗り込み 明かりの全くない場所へ移動



星が綺麗!
天の川もばっちり見える☆



参加者のテンションUP⇧ UP⇧



ちょっ位置を変えてバスと星など撮ってみようと
チャレンジするも
一枚撮ったところで ゲームオーバー(;;)
「時間です ゲルに戻ります」
無情の声がぁ~~~~~

あぁぁぁ 叶うなら
ここで朝まで撮りたかった




そしてここからはゲルに戻り個々で
ゲルと星空撮影にチャレンジ~^^













だんだん雲が出て来た深夜3時の星空
これを最後にゲルへ戻って寝ることに (´Д⊂ヽ

あれれ・・ベッドへ横になったとたん 吐き気が襲う
トイレまで行けない 間に合わない
スーツケースに入れていたビニール袋を使った💦
何が悪かったのか・・・・
私に合わなかったもの???
思い当たる食事が多すぎて分からない アハ💦💦



夜中に吐いちゃったけど
朝に起きたら もう元気になっていた(良かった)



そうそう 吐き気と闘いながら寝ていた時に
私のゲルの周りでガサゴソ ガサコソと
何かが歩き回っていたのは何だったんだろうか。。。
北海道だったら熊の可能性だけど ここはモンゴル 
馬だったのか? 羊だったのか?



前日とほとんど変わりない朝食~
で、食べながら 
「朝方のゲル周辺で何かガサガサしてなかった?」 と聞くと
正体はラクダの群れだったそうです
おぉぉ~~ さすがモンゴル!



食事を済ませ ゲルに戻ると
あ!いたいた 
ラクダがゲルの少し遠くに群れを成していた
(多分10頭以上はいたと思う)



ゲルの周りの草を綺麗に食べてくれたので
まるでブラシカッターで草刈りしたように
草が短くなっていたわ^^;;
ありがとうね ラクダちゃん♪




そして 「おまけ画像」
私のゲル近くで撮ったこの子 調べました
『オナガホッキョクジリス』 というそうです

それではゲルをチェックアウトして
四日目の観光&撮影と つづく

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撮影ツアー in モンゴル ⑥

2019年07月23日 | 海外

ゲルを出発!
これからバスはどこへ行くのか
道路とは到底呼べない砂利道をまたひた走ります
トイレもお店もまったなくない悪路を ただただバスは進みます



オルホン渓谷を見渡す展望台が見えてきました
ここは 文化遺産 『オルホン渓谷文化的景観』として
広大なモンゴルの草原に点在する
遊牧民2000年の文化遺産として登録されている場所




バスから降りて丘を登り切った場所から
街並みをパチリ☆



モンゴルの集落ではまだトイレ事情が悪く
穴を掘って板を渡しただけのところで
用を済ませてるとのことでした




モンゴル中央部を流れるオルホン川の両岸には
豊かな水と肥沃な土地に恵まれた渓谷が広がり
先史時代からモンゴル帝国の時代まで
様々な遊牧民がこの地を拠り所としてきたそうです







オルホン渓谷(オルホンけいこく)は
モンゴル中央部のオルホン川両岸に広がっている渓谷
首都ウランバートルの西方約360 kmに在る
その渓谷の文化的景観は、2000年以上に渡って培われてきた
遊牧民の伝統を例証するものとして、ユネスコの世界遺産に登録された
(Wikipedia より参照)




渓谷を見渡せる広場では
物売りをやっていた




アラジンのランプみたいなものが並んでる
いったい何屋さんなのか・・・?



どうやら 骨董品を売ってるらしい




古いもの大好きだけど
ここにあるものって価値があるのかないのか 
まったく見極めがつかない
でも欲しいものはたくさんあった^^




とりあえず 雰囲気だけパチリ☆



そしてランチタ~~イム♪



レストランに入る前に
おもてなし?のお菓子が振舞われる
(妙なお味でした)




レストランには宿泊所も併設という建物




そしてレストランの入り口には
「ツバメの巣」があって
レストラン中ツバメが飛びまわる💦💦
それが不衛生と思わないところがさすが大らかなモンゴル人



外観やツバメの巣がある割に
レストランの中はゴージャズ(ふう)だった






サラダは美味しかった
けど
食べてると何故か砂をかじったように 「じゃり」 っと
??? どうしても砂にしか思えない触感
あのジャリジャリ感はなんだったんだろ。。。。




ン!???
このスープも 食べてると ジャリジャリ???
この砂を食べる感じが ちょ~~っと気になった💦💦



好き嫌いがほとんどない私は
ジャリジャリ感を気にしながらも とりあえず残さず完食!




皆さんはそれぞれ ビールでのどを潤す♪



私は紅茶をいただきました



ついてきた チョコレート
これは美味しかった💛


食事後はモンゴル帝国の首都があった場所
『カラコルム』 へ。。。。


カラコルム遺跡は
世界遺産に登録されたオルホン渓谷の文化的景観の構成資産



広大な敷地にチベット様式の
仏舎利塔やお寺などが建つ寺院群が素晴らしい



ここでは 外から外観を撮ることのみ許され
寺院の中での撮影は禁止となっておりましたので
外から撮ったものを載せておきます
























ここに置いてある亀石は
『エルデニゾー寺院』 を守るように
東西南北の位置に4っつ置かれていて
他の三つは山の上に置かれているとのことでした


しかしこの青空ですもん
ここはめっちゃ暑かったわ

そして 次は博物館へ移動~


ここは 日本政府の無償資金援助で設立された
「カラコルム博物館」
お手洗いが 「TOTO」
 電球が 「PANASONIC」 だったりしました^^



ここも中は撮影禁止
ただし有料でお金を支払えば撮影は出来る
(私は撮影パスしたので中の写真は無し💦)




博物館前にあった大きな 「チェス」 をパチリ☆
さぁ~ 博物館の次はどこへ・・・?

それは つづく

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撮影ツアー in モンゴル ⑤

2019年07月22日 | 海外

モンゴルの道路は果てしない悪路が続く
舗装されてる道路はまだほんの一部



信号もなければ 看板もない砂利道をひた走る
なん十キロ走っても 草原
時々 羊、 馬、 牛、 ラクダ
そんな風景が延々と続くのであります




さて そんな広大な草原を走り
とある場所へと到着しました


この可愛いミニバス?みたいな車
なんだかとっても可愛い


ラクダちゃんが ちょこんとお座り
超~~めんこい♡



向こうには ラクダがたっくさん





砂丘のようなところから
ワイルドなお兄ちゃんたちがラクダに乗ってやって来る
そんなここは『エルセンタサルハイ砂丘』



はい! ワイルドなお兄ちゃんたちに変わって
今度は私たちがラクダに乗ったのでした♪^^



私たちの撮影ツアーの皆さんと
ハイチーズ(*^▽^*)

こうして二日目の行程すべてが終了し 
今夜の宿 ゲルへと向かいます



宿泊する場所
 「フヌグハーンツーリストキャンプ」 (ブルド) へ到着
ここのゲルに二連泊します


まだ明るいけど
実際は午後8時を過ぎています
ちょうど夕暮れ時といった時間になります



チェックアウトやら ゲルのカギなどをもらい
ようやく重い荷物を置けます💦




ここの奥にフロントがあって
ここはロビーっていうのかな?
「レセプションルーム」が合ってるかな?
お客様が自由に使える場所でした










自分のゲルに荷物を置いて
さぁ~夕食です!^^



夕食を食べていると
先生が 「外の山 綺麗だ」 の一言で
みんな食事もそっちのけで外に走る



で、そのとき撮った 
夕日に染まるモンゴルの山をパチリ☆



とにかく綺麗だったなぁ~
今夜は夜にも星空撮影が待っている
さて星は出るのか… 出ないのか。。。。



夕食を済ませ 自分のゲルに戻ってきました
ここであらためて私のゲルを紹介しておこうと思います




プルドにある 「フヌグハーンツーリストキャンプ」 のゲルは
発電機のため 午後10時には電気が消えてしまいます
のでお部屋では ローソクを灯します



早々と電気が使えなくなるので
カメラやスマホの充電等は
電気が使える間の短い時間が勝負でした



ここのゲルも ツイン仕様
ツアーのかたは ほとんどシングルで使うので
一人一つのゲルを使用ということになります




電気に頼らない生活
たまにはいいものです



夕食を終え ゲルで荷物の整理しながら
星空撮影時間に集合場所へ行きましたが
あいにくの雲に覆われ
一日目の星空撮影は中止になりました (´;ω;`)ウッ…



そしては 朝になって明るくなってから撮った
ゲルの中の全景
今夜もまたお世話になります^^



オマケ画像
このウサギちゃん
夜に私のゲルの前に来ちゃったウサギちゃん^^




朝が来ました!
朝食で~~す



簡単なビュッフェスタイルでした



軽く かる~~く こんな感じ^^

はいこうして 三日目の
観光&撮影に つづく

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撮影ツアー in モンゴル ④

2019年07月20日 | 海外

NOMADIC CAMP に到着後まず
ゲルにお邪魔する時の儀式を受け
馬頭琴の演奏を聴き
酒蔵のような お酒を造るゲルを見学
羊毛フェルトが出来るまでを習い
遊牧民の暮らしについて ふか~~く学びました



ここからは 午前中のすべての行程が終わってから
ランチまでの自由時間に撮ったものを少しばかり・・・


泣いてるようなラクダくんをパチリ☆
後ろには羊がい~~っぱい^^




ここにいる ラクダたちはどの子も
すっごく可愛かったなぁ~~~(*^▽^*)



ラクダがこんなにいる国とは思わなかったので
モンゴルでラクダを見たときは驚きました




モンゴル人の手綱さばき
それはそれはカッコいい♡



あ・・これは 遊牧民がゲルなどの荷物を積んで
移動する光景をパチリ☆




遊牧民が移動中
女性が何か撒いてました
日本でいう 清めの塩を撒 いうことに似てる気がしました



馬だ!!  羊だ!!  ラクダだ!!!
そしてこれは ヤク だぁ




馬追ならぬ ヤク追い?





さっきまですぐ近くで 
それぞれ自由に草を食べていたヤクが
上手に集められていきます



遠く行っちゃう 行っちゃう



あっという間に 遥か遠くへ行っちゃいました




さぁ~~ ランチタイムです♪




ここでは モンゴルのおもてなし伝統料理
「ホルホグ」 なるお料理をいただきます






あ・・・! この女性
馬頭琴の演奏の時にいたな。。。。





これが モンゴルのビール
けっこう美味しかったらしい



隣の席に用意されていたサラダ 
私達が食べる前からあって
食べ終わってもまだあったけど、、、、、腐らないのかな?💦💦



山盛りのキャベツの炒め物



そしてこれが モンゴルの伝統料理の一つ
「ホルホグ」




羊やヤギを丸ごと1頭の体を切り裂き作られます




一緒に出て来たお芋やお野菜は
羊肉の塊を野菜、塩、香辛料とともに大きな缶に入れ
焼けた石とを交互に詰めて石焼きしたもの



「ホルホグ」を食べるにあたっての礼儀があります
それは「骨に付いた肉まで残すことなくきれいに食べること」
 (ちなみに残したお肉は 現地ガイドさんが全部食べてくれました^^)



ランチが終わってから草原でのお祭り 
「ナーダム」を見学することになりました
※ナーダム”とはモンゴル語で“祭り”を意味する

そしてこの写真の女の子たちは
モンゴルの民族舞踊を披露する少女たち



めんこい男の子をパチリ☆





これぞ  モンゴルの伝統スポーツ
モンゴル相撲のメンツたち




モンゴル相撲は土俵がなく
どちらかが倒れるまでやる競技だそうです
(集合時間の関係上 モンゴル相撲は見ることは出来ませんでした)



みんな むっきむっきのマッチョ
誰が優勝したのかなぁ~~~
モンゴル相撲 見たかったなぁ~~

「ナーダム」では 競馬も行われます
参加者や見学者たちは競馬が行われる場所へ
移動し始めました

あぁ~~~
やっぱり馬に乗る姿が絵になるのがモンゴルだ!^^



カメラを構えて待ってると
遠くから たくさんの馬が走ってくる~~
競馬がスタートしたようだ。。。



ひゃぁ~~  早い 早いっ



このナーダムで行われる競馬は
女、子供も関係なく 一緒に競うんだそうです



子供はいたようだけど
女性っていたのかは分からなかった

真剣なお顔に 迫力が伝わってきます!





いくつくらいの子供でしょう?
こんなちっこいうちから馬に乗るなんて
さすが ここはモンゴル


これは観光用の  「ミニナーダム」 の一コマですが
年に一度行われる「国のナーダム祭り」は
2010年にユネスコ無形文化遺産に登録されています



最後に これは NOMADIC CAMP で撮った
不思議な小動物
あとで調べたら 「モンゴルナキウサギ」 と判明
へぇ~~ モンゴルにもナキウサギいたんですね!^^

ということで NOMADIC CAMP を後にして
今夜のお宿 ゲルへと移動です



の、前に途中 立ち寄ったトイレタイム~
(ちなみに有料だったようだ)



トイレの横にあった コンビニ風?商店で
モンゴル初アイスGET!



つづく

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撮影ツアー in モンゴル ③

2019年07月19日 | 海外

モンゴル観光 & 撮影へ出発~~



私たちを乗せたバスの運転席
煌びやかで これまた驚っきぃ~~でした(@_@)
めっちゃ派手でしょ? 💦



まるでシンデレラバス? ってくらい
飾りの強烈なバスでした ♡
(このバスは どうしても紹介しておきたかった^^)



さてバスに乗り込み これより 
ウランバートル から アルガラント村 へ向かいます



アルガラント村 までの所用時間は およそ1時間30分ほど
ウランバートルの街並みを抜けるまで
しばし車窓から街の風景を撮ってみた★



なんだろ、、、すごい渋滞
バスがなかなか進みません




モンゴルではほとんど自転車は見かけない
歩くか バスか 自家用車。。。。




この鍵なんでしょうね?
恋人たちの聖地かな?



モンゴルに来て感じたこと
街のあちこちに こうした銅像が多いこと



私的には こんな裏街ストリートな雰囲気が大好きだ^^




念願の鉄道みっけ!

モスクワからモンゴルを経由して北京へむかう鉄路だろうか・・・



残念ながら貨車は 動いてない💦



貨物列車がレールの上を走ってる姿
一度でいいから見たかった




ここは途中寄ったスーパー
歯磨きとかにも水道水を使わない方が良いかも? と、
勧められたので
ここでペットボトルのお水を購入する



とにかく ドでかいスーパー
コストコみたいな大容量ばかり売っていた



ちょっとしたお菓子なんかも買えたけどね




ウランバートル市街から離れると
こんな大高原が永遠と続く
その広さと言ったら半端ない(@@)




途中 羊の群れ 馬の群れなど
游牧民と一緒に生活する動物たちが目を楽しませてくれた
その群れの数も半端なかった



遊牧民の生活すべてわかる 
「NOMADIC CAMP」  へ来た




どこでどうして遅れたか?
予定時刻よりかなり遅れて到着したらしい💦




それでも手を振りながら歓迎を受ける




あくまでここは観光地
本物の游牧民ではありません
あしからず。。。。



この写真 まるで絵にかいたような風景ですが
このような広い草原は観光用でも何でもなく
モンゴルの景色って 
どこまで走ってもこんな感じでありました





ゲルにお邪魔するにはまず
游牧民の歓迎?の儀式を受けます



ミルクティーとか呼んでいましたが
奇妙な? 飲み物をいただきました💦💦




ゲルの天井はこうして開いています
なぜなら
影を利用して計測する 「日時計」 の代わりになっているから
(なるほどねぇ~)



ゲルにはストーブもあります




この袋 確か動物の(牛だったかなぁ~?)
胃袋とかの内臓で
水などを入れる容器になってました



これは日本でいう 茶タンス?
私には仏壇にも見えたけど💦




ゲルの入り口は必ず南にあって
ゲルの右側は 炊事など女性が使う場所
ゲルの左側は 狩りなどの道具があって 男性が使う場所と
女性と男性とで分けて使っていました




ゲル右側にあったので
女性が使うもののようです



ゲルの左側には 狩猟に使いそうな道具が並ぶ




ゲルの仕組みや游牧民の生活様式などを学び
馬頭琴の演奏を聴くことに♪




総勢六名で演奏してくれました



私の住む町のお隣にも
馬頭琴を弾くかたがおりますが
本場で聞く馬頭琴はとても素敵だった♡



馬頭琴を聴きながら
モンゴルブーツにも目が行く。。。。



游牧民が履くブーツはすべて手作りの
一点ものだ
それにしてもモンゴルブーツってカワイイ♡



馬頭琴に酔いしれた後は
本当に酔ってしまう場所へ・・・・



お酒を造ってるゲルへ移動しました




試飲もできましたが私はお酒は飲めないので 
ここの試飲はスルー(^_^;)



試飲されたかた すっごい顔をしてたけど
アルコール度の強いお酒だったようだ
ガイドさん曰く 
「モンゴル人はたいそうお酒が大好き」 なんだそうです





これはお肉の燻製
炙って日持ちさせるんだそうです




とても美味しそうとは思えないなぁ  (ボソ)




最後は羊毛フェルトをどうやって作ってるかの実演でした
こうしてコロコロ草原で回して出来るそうです

フゥ~~ 長い写真と説明でしたが
午後からの部はまた つづく

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撮影ツアー in モンゴル ②

2019年07月18日 | 海外

モンゴル ウランバートルにある国際空港
「チンギス・ハーン国際空港」にて

すでに時刻は現地時間で22時30分でした
ここからホテルまでバスで移動です



空港から30分ほど走ったのでしょうか?
とっても立派なホテルに着き ビックリしたぁ~



空港の名前も「チンギス・ハーン空港」
こちらのホテルの名前もやっぱり
Chinggis Khaan Hotel
 (チンギス・ハーン ホテル)」




何と驚きの 四つ星ホテル ★★★★




私のお部屋です
シングルユースで使います^^



それにしても暗い
お部屋の明かりが暗すぎる💦



翌日 チェックアウトしてから
お部屋の電気がつくスイッチがあったことを聞いた
しかしすでに後の祭りだった (´;ω;`)ウッ…




水洗トイレと言っても 
もちろんトイレットペーパーは流せない
ごみ箱に捨てるのであります
(アジア圏では多いよね)



お部屋によっては 
シャワーのお湯が温水にならなかったりしたよう
私のお部屋はちゃんと熱いお湯が出たので良かった^^



お部屋に入ったのが すでに日付が変わるころ
カメラの充電池の充電
スマホ iPadの充電等をしながら 
午前二時にようやく オヤスミ 💤



4時間ほど寝て 窓の外を見ると 
ピ~~~カンの青空が広がっていた

うわわわ 
寝てなんていられない!
急いで身支度し
カメラをもって外に飛び出す



朝のホテルのロビー



ロビー向こうに見えた 
「COFFEE SHOP」 が気になったけど
まだOPEN前でした



ロビーには このホテルを利用した著名人が並ぶ
秋篠宮殿下 安倍晋三  小泉純一郎
野田佳彦  朝青龍  白鵬 などなど・・・




ホテルを出ると 朝の陽が強烈な輝きだった




ホテルを出て見えてきた街並み



ここからは ゆっくり街中散歩♪で見つけた
気になった建物とかを数枚載せておきます



ぷらぷら



てくてく




なんだ! なんだ!!
向こうから人がいっぱいこっちに向かってくる~~~

多分? 駅があったんだと思う
 



「残 波」 ZANPA と書いてある
ジャパニーズレストランらしい



街を歩いてて思ったのは
お洒落な鉄格子? ではあるけど
窓という窓にはすべて侵入者を防ぐためか?
どこもかしも面格子が・・・・
(そんなに治安の悪い街なのかと不安になる)



ここにも面格子



ここにも面格子



ここも面格子が



こっちにも



そして最後に可愛い小鳥ちゃん♪
スズメみたいだけど スズメとはちょっと違うよね~




さぁ~ 朝の散歩もそろそろ終えて
朝食へと急ぎます



朝食会場へ~

あぁぁ しかし あぢぃ あぢぃ



朝のレストランにしては
ずいぶん中が暗いなぁ~~と思いつつ 入っていく



やっぱり中に入っても
朝食という雰囲気ではないくらい
ムーディーなレストラン会場だった💦






ビュッフェスタイルの朝食でした



まぁ差しさわりのない朝食をチョイス♪
決して見た目の悪いもの、食べたことないものは
食べまい・・・と 避けてとって来ました^^;;




ビュッフェはついつい食べ過ぎてしまうよね
ちなみにこちらは D2さん のをパチリ☆っと
(D2さん この時出来立てオムレツを待ってました)



一階エレベーター前にも 
モンゴルの英雄 チンギス・ハーンが。。。。
 


さてチェックアウトし
モンゴル観光へ出発で~~す

(つづく)
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撮影ツアー in モンゴル 【プロローグ (序章)】

2019年07月17日 | 海外
モンゴルから帰って来て早10日以上が過ぎた
やばいほど記憶が薄れてきた💦
ここら辺で少し振り返りしていこうかな。。。。


出発は 2019年6月30日(日) 




新千歳空港国際線 AM11時50分集合

私の予定では AM10時には着くように
十分時間をとって家を出たはずなのに
ナント! 
降りるはずの高速出口に気づかず
ぼぉ~~っ と運転しているうち
通り越してしまった (がぁ~~~ん)
で、結局 早く着くどころか
集合時間ギリギリに・・・💦💦
(あぁ~~ スタートから前途多難な予感)




今回の撮影ツアー
たまたま他の撮影ツアーで何度もご一緒してるお友達も一緒ということを
(以下 お友達=D2さん と呼びます)
私が申し込んだ直後に知った♡
さっそく搭乗口前で二人でかんぱ~~い♪



飛行機は
大韓航空 KE766便 新千歳空港14:15発




新千歳空港からソウルまでは
およそ 3時間 のフライト












仁川空港に向かう途中
まずお昼の機内食が来ました



「チキン」 「ポーク」 でした
私は チキンをチョイス!



D2さんは ビーフでした
そして 大韓航空に乗ったら「コチジャン」を頼むと良いよ 
と教えてくれた
この 「コチジャン」 が美味しいらしい^^




機内食についてきた パン「ミルクロール」は
㈱サンデリカという 旭川が会社のものだった



食べてる間に
ソウル 仁川空港 17:15分に 到着



モンゴルは 仁川空港からの乗り継ぎで行きます



仁川空港はもう何度となく来てる空港になるので
ここで撮るのはすっかり定番^^



仁川空港から モンゴル ウランバートル行きの飛行機まで
正味1時間ほどあったのかな? (もうすでに朧な記憶)



仁川空港でなんか飲もう~~ってことで
プラプラ歩いた末 ここ
「PARIS CROISSANT」 に決めた!^^



搭乗付近にあるお店だったので
めっちゃ混んでいたょ






この大量のフルーツが置いてあるんだから
フレッシュジュースとかもあったに違いない



日本の漢字らしい「雪」と書いてるこの瓶は
牛乳なんだろか?




まぁとりあえず カフェっぽい💦

ってか カフェだと思う









サンドイッチや菓子パンなど
豊富なラインナップ♪



ここで機内のおやつとして
バウムクーヘンをひとつ購入



確か頼んだこれは 
「タピオカ黒糖入りミルクティー」 だったかなぁ?💦

味の感想は  ビックリするほど 激甘っ



そうこうしてるうちに
あっという間に モンゴルに向かって飛びます




仁川空港から モンゴル ウランバートルまでのフライトは
およそ 3時間40分





そしてまたすぐに 機内食です
今度は「ビーフ」 「ポーク」 からのチョイスだった
私は ポークにしたんだったかな?
 (忘れたけど 写真を見る限り確かそう)




なんだか食べてばっかりのような気がするが
まぁ気にしない 笑
そして D2さんは またまた 「コチジャン」 を頼む




小腹が空いたころ
仁川空港の 「PARIS CROISSANT」 で買った
バウムクーヘンを食べる
(これめっちゃ美味しかった~~💛)



飛行機の下に街並みが見えてきた
中国なのかなぁ~~~?と 思いながらパチリ☆



陽が沈みだしたころ
綺麗な夕陽もパチリ☆



そしてほぼ定刻通り 21:45 分
モンゴル ウランバートル 到着~~

(つづく)
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モンゴルより帰国

2019年07月07日 | 海外



巨大なチンギスハーン像

7月5日(金)  モンゴルから無事帰国

昨日は溜まった仕事を少し整理

今日はパソコンの前に座る気にもなれず

テレビもつけず静かなお部屋で

ただただ ボォ〜〜ってして過ごしています

ゴロゴロしながらスマホでちょっぴり振り返りを〜〜


モンゴルの街中はすごい発展中 

大都会に見えますがインフラはまだまだ、、、、



モンゴル最後の日  空港に向かう途中
雷と夕立ちに遭いました
(車窓からパチリ)




真っ赤に染まったモンゴルの空がとても綺麗だった
(車窓からパチリ)



モンゴル  チンギスハーン空港到着



モンゴルから韓国 仁川空港へ
仁川から千歳空港へ   the end

私自身の記録のためにブログで
今回のモンゴル記を書いておきたいけど
ちょっと時間がかかりそう
(まだ撮った写真もパソコンで見てない💦)  
今日は軽くスマホから無事到着のご報告までに☆



モンゴルから

2019年07月01日 | 海外






仁川空港で乗り継ぎ



ウランバートルへ向かいます




夕食は機内食









日本時間で午後11時30分
チンギスハーン空港に到着





ホテルの名前ももちろん
「チンギスハーンホテル」




1日目は四つ☆ホテルに泊まりましたが
明日からはゲルに三泊
モンゴルの星空撮影に臨みます☆


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撮影ツアー in ニュージーランド ❻

2018年06月25日 | 海外


AM5:30
ホテルチェックアウト  そして帰国へと・・・




外はまだ暗く ようやく街の明かりが見えて来た場所で
トイレ休憩となりました





そしてまた クライトチャーチからシンガポールへと飛びます





およそ10時間以上の長旅で
機内食は楽しみのひとつ^^





 ちょ~~っと疲れが出て来たか
頭痛で食欲減退(;;)




でもアイスクリームは完食!^^;;





そそ! 機内でいただいた
このチップスすっごく美味しかったよ~~
塩と酢の酸っぱさが疲れた身体に沁みわる感じ(*^。^*)




およそ10時間以上の飛行機からようやく降り
シンガポール到着です




シンガポール空港では
乗り継ぎに4時間以上の空き時間があり
空港で写真を撮ったり お買い物したり
意外と4時間ってあっという間に過ぎました





夕暮れが近づき
空港が黄昏ていく様子を撮影















シンガポール・チャンギ国際空港は、アジアのハブ空港で
ワールドエアポートアワード世界第一位に輝いた
人気ある空港でもあります











間もなく シンガポール航空 SQ636便にて羽田に飛びま~~す
ここから更に7時間っと (;´∀`)


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撮影ツアー in ニュージーランド ❺

2018年06月23日 | 海外


ニュージーランド 2日目の朝~^^
この日は朝食を食べたら ランチタイムまで自由時間




まずは テカポ湖をバックに
記念写真を(*^。^*)




リゾートホテルのすぐ裏に
アルパカや羊がいるよ~~と聞いたので
その牧場まで散策






人懐っこくて とっても可愛い~💛




歩いていると変わった木を発見
クリスマスツリーになんだか飾りが付いてるような
不思議な実?がぶら下がってました





ここはガイドツアーなどを受けつけする会社
1日目 天文台までのツアーに利用しました





テカポの町をぷらぷら~っと^^






この日のお昼ごはんは
「こはん(湖畔)」 という
和食レストランでした






店の前のショーケースには
ここがニュージーランドと忘れそうになるメニューがずらり~





和食が恋しくなるころに
嬉しい和食のお店で いくらサーモン丼をいただきました






さすが 日本人に大人気と言うだけあって
ご飯が美味しかったぁ~~💛





と。。。食事をしてると
テカポ湖に陽が射して来たーーーーーーー

皆は食事もほどほどに
急いで三脚とカメラを持ち湖へとダッシュ!





でもお天気はめまぐるしく変わり
またまた厚い雲に覆われてしました




それでも風もなく
穏やかな湖はとても綺麗な湖に変わりない









そしてこの日の撮影の行程へとバスは進みます





『ルアタニファ湖』 で撮影

晩秋の美しさに目を奪われる




なかなか青空を見られませんでしたが
風のない穏やかさだったので
湖面が鏡のようでとても綺麗~




少しバスは移動して次の撮影地に行くと

わぁ~~~ っと
声が上がるほど美しい
『ルアタニファ湖』『サザンアルプス』
が待っていました^^




今回の撮影ツアーで一番シャッターを切った場所になりました

感動もんの風景と出会えて
ホント嬉しかった瞬間でした☆



















最後の撮影地では
前日雲で見ることが全くできなかった
世界遺産 マウントックの山が見えたーーーーーーー!

ここで最後の撮影となり
バスはホテルへと戻りました





ホテルに着くと空には 虹が!





「羊飼いの教会」の後ろにそびえたつ
サザンアルプスの山々が綺麗に見えてる~
















最後の日に美しい夕焼けが空を染める





そして最後の晩餐です

まぁ どうでもいい食事ですが
一応 載せておこう^^;;





















ディナーが済むと
このツアー最後の星景撮影へと出発





綺麗な夕焼けが出ていたので
星空に期待してみんなで遅くまで星の出番を待ちましたが
結局最後の夜も満天の星とは会えませんでした(;;)

いよいよ翌朝AM5:30 ホテルを出発して帰国です
早いいなぁ~



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