
モンゴル観光 & 撮影へ出発~~

私たちを乗せたバスの運転席
煌びやかで これまた驚っきぃ~~でした(@_@)
めっちゃ派手でしょ? 💦

まるでシンデレラバス? ってくらい
飾りの強烈なバスでした ♡
(このバスは どうしても紹介しておきたかった^^)

さてバスに乗り込み これより
ウランバートル から アルガラント村 へ向かいます

アルガラント村 までの所用時間は およそ1時間30分ほど
ウランバートルの街並みを抜けるまで
しばし車窓から街の風景を撮ってみた★

なんだろ、、、すごい渋滞
バスがなかなか進みません

モンゴルではほとんど自転車は見かけない
歩くか バスか 自家用車。。。。

この鍵なんでしょうね?
恋人たちの聖地かな?

モンゴルに来て感じたこと
街のあちこちに こうした銅像が多いこと

私的には こんな裏街ストリートな雰囲気が大好きだ^^

念願の鉄道みっけ!
モスクワからモンゴルを経由して北京へむかう鉄路だろうか・・・

残念ながら貨車は 動いてない💦

貨物列車がレールの上を走ってる姿
一度でいいから見たかった

ここは途中寄ったスーパー
歯磨きとかにも水道水を使わない方が良いかも? と、
勧められたので
ここでペットボトルのお水を購入する

とにかく ドでかいスーパーだ
コストコみたいな大容量ばかり売っていた

ちょっとしたお菓子なんかも買えたけどね

ウランバートル市街から離れると
こんな大高原が永遠と続く
その広さと言ったら半端ない(@@)

途中 羊の群れ 馬の群れなど
游牧民と一緒に生活する動物たちが目を楽しませてくれた
その群れの数も半端なかった

遊牧民の生活すべてわかる
「NOMADIC CAMP」 へ来た

どこでどうして遅れたか?
予定時刻よりかなり遅れて到着したらしい💦

それでも手を振りながら歓迎を受ける

あくまでここは観光地
本物の游牧民ではありません
あしからず。。。。

この写真 まるで絵にかいたような風景ですが
このような広い草原は観光用でも何でもなく
モンゴルの景色って
どこまで走ってもこんな感じでありました

ゲルにお邪魔するにはまず
游牧民の歓迎?の儀式を受けます

ミルクティーとか呼んでいましたが
奇妙な? 飲み物をいただきました💦💦

ゲルの天井はこうして開いています
なぜなら
影を利用して計測する 「日時計」 の代わりになっているから
(なるほどねぇ~)

ゲルにはストーブもあります

この袋 確か動物の(牛だったかなぁ~?)
胃袋とかの内臓で
水などを入れる容器になってました

これは日本でいう 茶タンス?
私には仏壇にも見えたけど💦

ゲルの入り口は必ず南にあって
ゲルの右側は 炊事など女性が使う場所
ゲルの左側は 狩りなどの道具があって 男性が使う場所と
女性と男性とで分けて使っていました

ゲル右側にあったので
女性が使うもののようです

ゲルの左側には 狩猟に使いそうな道具が並ぶ

ゲルの仕組みや游牧民の生活様式などを学び
馬頭琴の演奏を聴くことに♪

総勢六名で演奏してくれました

私の住む町のお隣にも
馬頭琴を弾くかたがおりますが
本場で聞く馬頭琴はとても素敵だった♡

馬頭琴を聴きながら
モンゴルブーツにも目が行く。。。。

游牧民が履くブーツはすべて手作りの
一点ものだ
それにしてもモンゴルブーツってカワイイ♡

馬頭琴に酔いしれた後は
本当に酔ってしまう場所へ・・・・

お酒を造ってるゲルへ移動しました

試飲もできましたが私はお酒は飲めないので
ここの試飲はスルー(^_^;)

試飲されたかた すっごい顔をしてたけど
アルコール度の強いお酒だったようだ
ガイドさん曰く
「モンゴル人はたいそうお酒が大好き」 なんだそうです

これはお肉の燻製
炙って日持ちさせるんだそうです


最後は羊毛フェルトをどうやって作ってるかの実演でした
こうしてコロコロ草原で回して出来るそうです
フゥ~~ 長い写真と説明でしたが
午後からの部はまた つづく
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