*... カフェ 日和 ...*

お休みの日はカメラと一緒に西へ東へカフェ巡り 

 ◇ 北海道在住  ◇ HN mie...*

ふらり京都旅 5

2019年11月24日 | 北海道外

大福とみたらし団子を食べて
空腹を満たしたところで
「常寂光寺」 へと歩いて来ました

太い角材を格子に組んで造られた山門を潜り抜けて
進んでいきます・・・・





常寂光寺
 慶長年間(1596〜1614)に
大本山本圀寺第16世究竟院日禛上人により開創。
本堂は慶長年間に小早川秀秋公の助力を得て
伏見桃山城客殿を移築し造営
(常寂光寺HPより参照)




茅葺屋根の仁王門は
境内建築物の中で最も時代の古い建物とのこと。





紅葉には早いけど
お日様の光に輝きモミジが綺麗~~~




山椒味のちりめんじゃこって書いてある
へぇ~~~~
山椒味なんですね(@@)




配っていた
試食の山椒風味のちりめんいただく^^
(私は苦手かなぁ~~~💦)




「常寂光寺の多宝塔」





やや小高い地点に建つ多宝塔は、
方三間、重層、宝形 (ほうぎょう) 造
、檜皮葺、総高約十二メートル余で、
均整のとれた美しい姿を示している。
多宝塔は、平安時代に密教とともに登場した
新しい形式で、多宝仏をまつる塔であったろう
(常寂光寺HPより参照)





多宝塔は重要文化財・・・っと。





お次は 「小倉山 二尊院」へ





ここは拝観料は払わず
門からちらっと拝観💦





チラ撮りで失礼しま~~~す





そして なぜか歩いていると
私の目に留まる 「ゆどうふ屋」 さんをパチリ☆




からの~~~
「祇王寺」 へ進みます





祇園寺
祇王寺は竹林と楓に囲まれたつつましやかな草庵で
『平家物語』にも登場し、
平清盛の寵愛を受けた白拍子の祇王が清盛の心変わりにより
都を追われるように去り、母と妹とともに出家、入寺した悲恋の尼寺
(祇園寺HPから参照)





ここも茅葺屋根の門から入っていきます









苔寺は別にあるようですけど
ここの苔庭 とっても素敵なお庭でした























日本庭園に欠かせない
「つくばい」 もありました





蹲踞(つくばい)
茶室に入る前に、手を清めるために置かれた背の低い手水鉢





草庵の床の間に飾れていたこちらは
ドライモスで作った大きなモシュ印だそうです




拡大してみると
苔で書かれてあるのがわかるでしょ?^^
苔はコケでもドライモス 
へぇ~~~乾燥した苔なんだぁ
しかしながら 生苔とは違う良さがありますね^^




そして 草庵のもう一つの魅力はコレ!
「コケ寺リウム」




吉野窓の下に置かれた
「コケ寺リウム」 が美しかった💛




竹林と楓に囲まれたつつましやかな草庵
と、HPに書かれているように
王寺のお庭はまさに
「つつましやかなお庭」で 素敵でした (*^^*)



そして そろそろランチタイムへ?
ではでは
~ ふらり京都旅 6 につづく ~

ランキングに参加しております
ランキングバナーをポチっと押していただけると嬉しいです (*^^*)
なお BLOGのコメント欄は閉じております m(__)m


最新の画像もっと見る