撮影スポットを知り尽くした
小さな鉄道博物館館長 穂積規さんのご案内の元
春採駅から少し離れた場所に徒歩で移動
知人駅へ向かう保安列車を待ちます
待つ間が一番ドキドキする瞬間
しばらくすると やってきた~~~
AM9:00 出発の 「保安列車」は
前後に一両ずつ機関車が付く通常編成
このセレモニーでは
普段よりスピードを若干落としての走行
(写真を撮るのには助かった~!)
それでも やってきた石炭列車は
あっちゅうまに目の前を通過~~~
カーブを曲がると 間もなく姿を消してしまう
あぁぁぁ 行っちゃった
穂積さんが 音も聞いてみて・・・と言っていたけど
撮ることで頭がいっぱいで 音どころじゃなかった💦💦
スンマセン
さて今度は返しの石炭列車を撮ります
またまた少し離れた場所へ移動~~~
踏切りの近くにあった雪山に登り狙いました
春採(はるとり)―知人(しれと)間は 4キロ
セレモニーでは石炭を積まないので
早めに折り返して戻って来ます
おかえりなさ~~い^^
貨車(セキ6000型石炭車)が24両も連結してるので
全体を撮るのはなかなか至難の業💦💦
戻ってきた石炭列車は 春採駅構内へと入っていきます
(o・・o)/~マタネェ
次はAM11:30頃発の特別列車
「さよなら列車」を撮ります
高い場所からの撮影のため またまた車で移動~~
車で移動し春採湖を見下ろす高台へやって来ました
待つこと2時間・・・
「さよなら列車」が特別編成で走って来ました
保安列車として走った時にはなかった
後方に連結されたオレンジ色の機関車分かるでしょうか?
DE601ディーゼル機関車
D801ディーゼル機関車
D701ディーゼル機関車
D401ディーゼル機関車
保有するディーゼル車4両すべてを走らせたのです
機関士さんたちの思いはいかばかりか・・・・
最後の運転をどう感じていたのかな。。。
この特別列車を最後に狙う場所へ移動
折り返しは早いので超マッハで移動です いそげ~
ダッシュ!-=≡ヘ(* - -)ノ
臨海線に来ました
海岸を走る石炭列車を海から狙います☆
到着後まもなく 折り返して来た~~~
住宅地を抜け 海岸線に出てきました
やはり ディーゼル機関車4両、貨車24両は長い!
圧巻であります
ここで本当に最後の見納め・・・
カメラで撮れるだけいっぱい撮りました
さよ~なら~~~~
お疲れ様~~~
機関士の皆さんも お疲れ様でした~~
今回このように たくさんのスポットで撮ることができたのも
穂積さんのプロデュースがあってこそでした
穂積さんにとってこの日は
30年以上にわたり石炭列車を撮り続け
最後を迎える集大成の大事な時だったでしょう
そんな大切な日にご一緒させていただき本当に感謝しております
穂積さんが石炭列車に光を当て 世にその存在を広め
終わりの時まで撮り続けたことにも敬意を表します
さて穂積さんが開いている 小さな鉄道博物館 十勝晴駅
GW期間中の特別運行日が決まりました!
鉄道好きさんは GWのお出かけ予定に入れてみてはいかがでしょう?
連休中の臨時開館日
4月 28日、29日、5月 3日、4日、5日、6日
(4月 30日、5月 1日、2日 運休)
小さな鉄道博物館 十勝晴駅 音更町柳町南区12
「小さな鉄道博物館 十勝晴駅」って?と気になった方は
4月3日に放送されたNHKの放送をぜひご覧ください^^
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