延期となりました。延期日程が決まり次第、再度ご案内申し上げます。
【テーマ】ウネリウネラ『らくがき』を読む会
【日 時】延期となりました
【ゲスト】ウネリウネラ
【会 場】未定
【参加申込】日時が決まり次第再募集をかけますので少々お待ち下さい。
【参加費】
【カフェマスター】渡部 純
【新型コロナウィルス対策】
・席数に限りがあります。
・参加者はマスク着用と体温計測をした上での参加をお願いします。
・体温が37.5度以上あった場合には、参加しないようにお願いします。
【開催趣旨】
福島市在住の物書きユニット、ウネリウネラが初出版した『らくがき』を読む会を開催します。
ウネリウネラは元朝日新聞記者のお二人、というかご夫婦です。
フリージャーナリストとして福島の問題を中心にブログで記事を書き続けている社会派物書きユニットですが、本書はそれとはまた一味違った日常を描いた10篇のエッセイ&詩が集められています。
ウネリウネラは本書に次のようなメッセージを込めています。
「自分自身の「小さなストーリー」を忘れないでいたい。たとえそれが幸せな筋書きではなくても、たったひとつの「かけがえのないもの」として、大切にしたい」
このメッセージのとおり、一つひとつのエッセイが心にしみます。
たとえば、第一話のおじいさんとの思い出をつづった「かぞえる」を読めば、なぜウネリのおじいさんの話を読みながら自分の祖父とのやり取りを想い出さずにはいられなくなるのだろう、と不思議な共振を呼び起こします。
あるいは、小さなわが子のいのちのかよわさとはかなさを同時に見つめた「いのちの影」という詩には、その喜びと悲しみの両義性を同時にもついのちの不可思議さについて、我がことのように語らずにはいられなくなります。
「神は細部に宿る」とはこういうことなのでしょう。
この素敵なエッセイ集を一つひとつ味わいながら、春を愛でるひと時を過ごしましょう。
ウネリウネラについてはこちらのブログをご参照ください➡ウネリウネラ
『らくがき』の試し読みはこちらから➡『らくがき』試し読み
【テーマ】ウネリウネラ『らくがき』を読む会
【日 時】延期となりました
【ゲスト】ウネリウネラ
【会 場】未定
【参加申込】日時が決まり次第再募集をかけますので少々お待ち下さい。
【参加費】
【カフェマスター】渡部 純
【新型コロナウィルス対策】
・席数に限りがあります。
・参加者はマスク着用と体温計測をした上での参加をお願いします。
・体温が37.5度以上あった場合には、参加しないようにお願いします。
【開催趣旨】
福島市在住の物書きユニット、ウネリウネラが初出版した『らくがき』を読む会を開催します。
ウネリウネラは元朝日新聞記者のお二人、というかご夫婦です。
フリージャーナリストとして福島の問題を中心にブログで記事を書き続けている社会派物書きユニットですが、本書はそれとはまた一味違った日常を描いた10篇のエッセイ&詩が集められています。
ウネリウネラは本書に次のようなメッセージを込めています。
「自分自身の「小さなストーリー」を忘れないでいたい。たとえそれが幸せな筋書きではなくても、たったひとつの「かけがえのないもの」として、大切にしたい」
このメッセージのとおり、一つひとつのエッセイが心にしみます。
たとえば、第一話のおじいさんとの思い出をつづった「かぞえる」を読めば、なぜウネリのおじいさんの話を読みながら自分の祖父とのやり取りを想い出さずにはいられなくなるのだろう、と不思議な共振を呼び起こします。
あるいは、小さなわが子のいのちのかよわさとはかなさを同時に見つめた「いのちの影」という詩には、その喜びと悲しみの両義性を同時にもついのちの不可思議さについて、我がことのように語らずにはいられなくなります。
「神は細部に宿る」とはこういうことなのでしょう。
この素敵なエッセイ集を一つひとつ味わいながら、春を愛でるひと時を過ごしましょう。
ウネリウネラについてはこちらのブログをご参照ください➡ウネリウネラ
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