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Retro-gaming and so on

Warriors of the Eternal Sun #10

アズカンの奴らを探す前に、取り敢えず城の次のセクションへ向かう。


ここの守衛はNPCで名前をマーミリアンと言うらしい。


また会えて嬉しいよ。ここの人々はだんだんイライラしてきてる。なんせここで出来るのは口論とケンカだけ、だからね。あの温厚な公爵でさえ偏執気味になってきている。
多分、あの地獄のような太陽のせいか、あるいはこのヘンな谷に投獄されてるような感覚だからだろうね。君らが早く味方を見つけ出す事を願ってるよ。それが人々を安心させるだろうからさ。
獣人のアーティファクトはアズカンとして知られる古代民に作られたアイテムと酷似している。獣人の文化として変わらず何百年と残ってて、失われてなかったのは驚くべきことだね。
君らが話してくれた生物はこの谷の外では絶滅した奴らだ。何か大きな博物館の中にでもいるようだよ。僕は君たちが獣人の洞窟で見つけた絡まった蔦を通り抜けるアイテムを持ってるんだ。それは「枯れた蔓」(Withered Vine)で、普通の蔓を弾く。一つしかないんで、大事に持っていてくれ。

急いでくれ。僕らにはそんなに時間が無いと思うんだ。

と言うわけで「枯れた蔓」を入手。



そしてマーミリアンに言われてまたまたやってきました。獣人の洞窟へ。
残るは「ゲートウェイ通路」なんだけど、これは今までだとここで行き止まりになっていた。



ところが、「枯れた蔓」を持ってると、ここを通り抜けられる。


「枯れた蔓」で蔓に触れると蔓が分離し、君たちが通れるようになった。

さて、これから以降は結構デカい1階層の迷宮に突入し、今まで見なかった敵に遭遇する事となる。
決して強くはないが、毒攻撃やら麻痺攻撃を行う敵が多く、また数が多かったりする奴らもいる。そして「休息して回復」と言うのがなかなか難しいのだ。
回復する際には今いる時点から逆戻りして「敵の存在」から十二分に距離を取らないとならない。「行きつ戻りつ」が大変重要になってくる。
先にも書いたがマップは結構大きく、以下のようになっている。


外国の攻略サイトからかっぱらってきたマップだが(笑)、役に立つだろう。
番号が書かれてるのが宝のありかである。1は既に入手済みだな。2〜4で新しく魔法使い用のスクロールが二個手に入る算段となっている(そのうちの一つがヘイストで、ファイナル・ファンタジーはD&Dに影響されてる、ってのが良く分かるだろう)。
遭遇する敵は例えば。

キャリオン・クローラー
ムカシトカゲ
穴居人
巨大ワニ
ジャイアントラット
ジャイアントトード
オウルベア
ブラック・ウィドウ

ブラック・ウィドウやオウルベアなんぞはD&Dでお馴染みのモンスターなので、知ってる人には涙モノかもしれない(笑)。
いずれにせよ、こいつらが徘徊してるので、うまい具合に回復場所を見つけて回復しないと戦闘がかなりツラい展開となるだろう。

さて、「ゲートウェイ通路」を抜けると沼地に出る。
マップは次のようになっている。


目指すは右奥にある「リザードマンの村」だ。そしてそこに到達するまで頻繁にリザードマンと交戦する事となる。



が、敵としてはあまり強くない(こちらが強すぎると言う話があるが・笑)。

リザードマンの村に到着すると、「転生したらスライムだった件」とは大違いで、村民みんな(12人くらい?)で襲ってくる。村長なんぞはこんなカンジだ。


「死ね、人間共めぇぇぇ!」

当然返り討ちにするわけだが(笑)、近接戦よりも遠距離戦で、弓+1だスリング+1で攻撃していけば良いだろう。特に魔法を使わなくても殲滅可能だと思う。
倒したら村長は、


「呪ってやる・・・そしてお前らの・・・金の肌の息吹は北へ・・・彼の・・・」

と意味不明な事を言って絶命してしまう。
敵を殲滅したら村の建物を回って色々とアイテム等を回収しよう。沼地のマップもここで手に入る。

終わったら城へ凱旋、である。「ゲートウェイ通路」のバケモノ共は復活してるので、また掃討しながら戻らなきゃならんけどな!

と言う辺りで今回の冒険はオシマイ。次回へ続く。

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