昨日は、岐阜県のホワイトピア高須スキー場で遊んで来たので、今朝はなかなか起きづらかった。しっかし起きないわけには行かず、トホホに起き出して、昨日と今朝の2話分ブギウギ見てから出勤!!
仕事し始めたら、目の前が白くなるほど仕事が続いて・・・・
昼になっても往診9人。夜はそれほどでもなかったけれど、ある程度は患者さん来られて・・・・結局今日も10ダース以上の患者さんを診させていただきました。有難い事です。午前中に来られた患者さんは、救急車が来たことに驚いておられた方もおられましたが、我が坂根医院では、そんなに珍しい事ではないです。2,3ケ月に一回くらい医院から救急病院に救急搬送していただいています。多くの場合は循環器疾患、不安定狭心症、心筋梗塞、解離性大動脈瘤、脳梗塞に脳出血、たまに喀血吐血、虫垂炎や虚血性腸炎などの急性腹症もあるなあ。今日は難治性の不整脈でした。ご家族に救急隊員が二人もおられて、「どうしても救急車の世話にはなりたくない」と強く主張されたのですが・・・・循環器内科医に心電図を診ていただいて、「多分大丈夫ですが、念のために救急車で行かれるべきでしょう。」と御診断いただいて、説得して救急車に出動していただきました。
救急車に乗られた途端に安心されたのか、それまで24時間以上続いていたHR:180以上の頻脈が80台に落ち着いたのだそうです。不整脈アルアルですよねぇ。
私は、20時まで飛び跳ねる様に働き続けましたが・・・・
持病の発作性頻脈性心房細動が出る事も無く、普通に仕事を終え、家に帰ってゆっくり王将の餃子とビールとサラダの夕食をいただいて、現在くつろいでおります。
健康(特に精神的な)と、平穏な家庭って重要ですよねぇと言うお話でございました!!!
分かる人だけ 分かってね!!
寛げる家庭・家族
わかりま~す
お体が心配になります。
ちなみに私が術後に通っている横浜でも大きい病院の整形外科医(30代半ば)は、1日60人前後の外来を月・火・木で診て、水曜は検査日、金曜日がオペだそうです。
カンファは私の行った月曜の早朝に行ったそうでした。
かかりつけ医の整形外科の先生にそのことを話したら、間に宿直もあるからねと。
先生は、宿直のあとも勤務はあるからねと、「懐かしいなあ」と微笑みながら一言。
医師の過労死は避けられないのでしょうか。
「現実はそうは言ってられないんだよ。患者があふれているんだから」と言われそうですが、本当に心配です。
新年あけて以来、毎日10ダース以上の患者さんが来院されて、パニック状態が続いています。その上に訪問診療に行っているのですよねぇ。馬鹿じゃないかと思いますが・・・・馬鹿なんですわぁ
死ぬまで働けることが多分幸せなのだと思います。GOOD LUCK!!!