脱・税理士のスガワラくん。
個人創業者である程度の利益を出している方、それ以外の方でも利益を出していて相続対策を考えておられる方も必見です。
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私、配偶者、この方のyoutube数十話見せていただいて、目からうろこが何枚も落ちました。
この方のyoutubeチャンネル、非常に役に立ちます。
ある程度の資産を相続させたいと希望されている貴方、本当に必見です。
合法的に如何に節税するか。それがテーマですよね。
そのノウハウを、惜しみなく教示してくれています。
そもそも相続税ですが、法定相続人が1人のときの基礎控除は3,600万円で、以降、法定相続人が1人増えるごとに600万円ずつ加算します。 したがって、遺産総額が3,600万円以下であれば無税です。相続人が2人なら4,200万円、3人なら4,800万円、4人なら5,400万円まで非課税です。相続人がそれ以上おられる方、一人につき600万円をプラスしてください。
それ以上の金額になると相続税が掛かるという事です。
相続税対象になる財産は以下の通りです。
- 土地・建物
- 有価証券(上場株式、非上場株式、債権、投資信託等)
- 現金・預貯金
- 自動車
- ゴルフ会員権
- 生命保険
- 書画骨董品など
対象にならない財産は
- 生命保険
- 退職手当金
- 墓地・墓石
- 仏壇・仏具・神棚など
です。そして、相続税率は
法定相続分に応じる取得金額税率控除額
1,000万円以下 | 10% | -- |
3,000万円以下 | 15% | 50万円 |
5,000万円以下 | 20% | 200万円 |
1億円以下 | 30% | 700万円 |
2億円以下 | 40% | 1,700万円 |
3億円以下 | 45% | 2,700万円 |
6億円以下 | 50% | 4,200万円 |
6億円超 | 55% | 7,200万円 |
中国で35人以上殺しちゃった方の相続財産がいかほどだったのかは知る由もありませんが、多分結構小さな額だったのではないかと思われます。大きな額の方々は、そんな馬鹿なことは決してされません。血みどろ、どろどろの血で血を争うような醜い争いをされるのは、比較的低額方が多いらしいです。何だかわかるような気もします。
とはいえ、醜くもめない様にと、数億円以上の遺産を残すことも無理ですけどね!
皆さま、脱税は犯罪です。ですが、合法的に節税することは問題ありませんし十分に可能です。それにはある程度のテクニックと時間が必要です。本年、2024年1月から、生前贈与加算の対象期間が3年から7年に延長されました。 これは、2024年1月以降の贈与から適用され、2027年以降に発生する相続から持ち戻し期間が加算されます。 ただし、延長した4年間の贈与のうち、100万円までは相続財産に加算されません。 これだけの文言でも面倒で何言っているのか結構良くわからなかったりしますよね。勉強しましょう。勉強すると節税に繋がりますし、何よりボケ防止になります!!
子孫に財産を残したいと思う方は出来るだけ早くから計画的にコトを勧めてくださいませ!
子孫に財産を残さないというお考えもあるでしょう。その時はお好みの公的機関に寄付するのもいいでしょう。ですが、多くの方はやはりお子達などに財産を継承させたいと思っておられると思います。それならば計画的に上手くマネージメントしてくださいませ!!脱・税理士のスガワラくんは、そのノウハウを教えてくれますよ!!
カルメン・マキ 「時には母のない子のように」 CARMEN MAKI 「Tokiniwa Hahano Naikono Yoni」