Date fm「MORNING JUNCTION Wonder J」モーニングチェック
今朝は、
「昭和洋食 グリル HACHI」をご紹介しました。
笑顔が素敵な、代表の角田秀晴さんにインタビューさせていただきました。
HACHIと言えば、皆さんご存知、ハンバーグの美味しいレストランです。
私も大好き!弾力と旨みのあるお肉に日本人好みの味付け。ご飯がすすみますよね!
30年目を迎える今年、名取、仙台に続く3店舗目として
1月8日(HACHI)にオープンしたのがコチラ!
仙台市青葉区一番町、クラックス5階にあります。
コンセプトは
「番ブラがハイカラだったあの頃のビーフシチュウ」
ちょっと大人のHACHIです。
伝統のハンバーグ(「シャリアピンソース」「ジンジャーソース」がコチラ限定)は、
もちろん、ビフテキ、オムライス、ナポリタン、
カニクリームコロッケ、グラタン、プリンアラモードなど昭和の懐かしい洋食が味わえます。
番ブラとは、
一番町をブラブラするという意味。
昭和20年~50年当時使われた言葉だそうです。
このセピア色の写真を見ると、まさにこの場所!
当時は藤崎でアートで待ち合わせて、
森天佑堂(現ルイヴィトン)でブロマイドを眺め
ひらつか(現クラックスビル)にあった洋食レストランで食事をする、
それがハイカラだったんですって♪皆さんは番ブラしてましたか?
店内は落ち着いた雰囲気、
カウンターにはサイフォン珈琲のセット、
昭和30年代のVTRが上映され、なつかしいサウンドに包まれ
時がゆるやかに流れます。
数あるメニューの中から試食させていただいたのが、
1番オススメという
「ビーフシチュウ」3150円!!!
見てください!シチューというより、まるでステーキ!
しかも
仙台牛です!
ナイフとフォークでいただきましたが、切る必要なし(笑)!
とっても柔らかくて、口の中で旨みを残してとろけてしまいます。
味付けは当時のまま、お肉が厳選されたものなので、
あっさりしたデミグラスソース。
上質のお肉なので、煮込みすぎないのがポイントだそうです。
見た目、味、お肉、ともに衝撃のビーフシチュウ!!
昭和のごちそう洋食というのがよくわかりました。
単品でもOKですし、夜はコース料理とあわせるとお得です。
野菜ソムリエ堀桃先生の野菜ジュースと、お変わり自由のサラダが全メニューに。
テーブルにサーブしてくれます。こちらもとても美味しいですし、バランスがいいですね。
なんと寄席も併設。月1回平均(日曜16時~18時予定)で落語が楽しめます。
木戸銭(入場料)は1500円。落語だけでもOK
取材で伺って、気づいたら1時間45分もたっていてビックリ!
スタッフの皆さんも気持ちよく、時がゆっくり流れる素敵なレストランでした。
ありがとうございました!
私が次に狙っているのは、「焼きたてローストビーフ」!
8がつく日の19時に焼きあがる予定だそうです。
厚みのあるできたてローストビーフ…きゃー
皆さん、19時ちょっと前、集合でよろしく(笑)!
■ 昭和洋食 グリル HACHI
場所:仙台市青葉区一番町クラックスビル5階
電話番号:022-738-8216
営業時間:11時~22時ラストオーダー
定休日:なし