7月は毎年
・豪雨災害
・土砂災害
の季節、と思って過ごした方が良さそうですね。
Yahoo!ニュースのコメント欄を読んでいたら、3年前被災された方からのコメントがありました。
・避難して何もなかったら「良かったね」ですみますが何かしら起きれば命がなくなります
肝に銘じておきます。
3年前に豪雨で被災、と聞いても最近は災害が多すぎてどの災害だったかな?と調べてみると
・岡山県真備町で多くの被害が出た
でした。
やはり、西日本が多いんだなぁ、という印象です。私が住んでいるのは東日本ですが、今回
・熱海で起きた土砂災害
をみると、これからは東日本でも大きな豪雨災害の想定をしておかないといけないな、と思います。
去年は7月3日に
・熊本県球磨川で氾濫
が起こり多くの方が亡くなりました。
その時に、
2020年7月5日の日記を書いています。
(以下、一部抜粋)
住む場所を変えることは容易ではありませんが、
縄文時代の地図(今より海抜が5−7m上昇した)を見ておくことは、備えの参考になるかもしれません。
ご自分の住む場所が海抜7Mになったときの浸水の様子が簡単にわかるサイト
(以上、抜粋終わり)
何も知らずに、知ろうとせずに、想定しないことが1番危ないんだろうな、と思う今日この頃です。
熱海の土石流の原因がいろいろ言われていますが、
・人工的に手を加えたところが流される(自然から見れば、キレイになる)
とも観えます。
これからますますこういう事象が多く発生する想定で生きなければならないのかな、と。
・海を埋め立てて作った地域
などもこれから要注意な気がします。
色々な想定だけはしておいて、
・あとは心配しても仕方がないから
・普段通りに生きる
地震も気にはしておいて、
今日も「防災意識」を忘れずに、普段通りにお仕事頑張ります。
最後まで読んでいただいて有難うございます。
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