先月思い立って参拝日帰りの旅に出ることができました。
その際、最後に参拝させていただいた
・八雲氷川神社
に今度はどうしても午前中に参拝させていただきたいなぁ、という気持ちに数日前からなっていました。
「今日ならば行けるなぁ」（とある予定を一つ避けることができれば・・・）
と、とにかく出発してしまいました。今月はまだ氏神神社に参拝できていなかったので、まず
・氏神神社（氷川神社）へ。
参拝を終え、毎月変わる鳥居の横にある【今月の言葉】はなんだろう？と見てみると、なんと
まさに昨日日記に書いた
・徳川家康遺訓（言葉こそ違いますが・・・）
でした。こんなことあるんですねぇ〜
そういえば、
・貝原益軒さんの「養生訓」
を日記で書いていたときにも同じようなことがあって嬉しくなった記憶があります。
嬉しい気持ちのまま
・八雲氷川神社へ
電車で向かいました。
もう「とある予定」は方便で避けよう
と決めていました。
しかし、出発前に妻から色々家事やお遣いを頼まれてしまって、「とある予定」を避けたとしても
参拝に行って全てこなせるかなぁ〜
こりゃ〜参ったなぁ〜
「でも今日参拝に行かないといけない気がするんだよぉ」と思いながら出発してしまったので、
氏神様の参拝後に見せてくれた【今月の言葉】は
そんな私の背中を押してくれました。
なので、参ったなぁ〜と思いつつ、何とかなる気はしていて
さほど心配もせず八雲氷川神社を目指していました。
到着〜
ここは伊勢神宮内宮の明るい温かい感じ（＝天照太御神）とは違って
・ちょっと怖い＝畏れるべき
感じがします。（これがスサノオの神気なのかぁ〜）
私の他にも、
次々と参拝される方がいました。
さらに、
一ノ鳥居の手前に参道を横切る歩道があるのですけれど、
そこを横切る方も本殿に向かって手を合わせ一礼してから横切っているのを見ました。
やっぱりなんか手を合わせて頭を下げたくなっちゃうんでしょうね。
思い通り
・午前中の八雲氷川神社への参拝
をすることができスッとした思いで帰路へ着きました。
さて、
・とある予定
・妻に頼まれた家事とお遣い
どうしたものか、とまず
「とある予定」は電話で方便を述べて回避。
妻からの頼まれごとはやるしかないので淡々とこなす〜
すると全てがスムースに、流れるように事が進んでいく〜
「とある予定」を避けるために述べた方便も、ほぼ現実となり全くの嘘ではなくなったので
罪悪感もなくなりました、笑
こんな、
川の流れに上手に乗れているなぁ〜
という日もある。
でも、無理やりこっちへ行きたい！
って気張るとすぐに流れに乗れなくなっちゃう
ということも肝に銘じながら生活したいと思います。
なんかやっぱりご先祖さまたちは見てくれている気がする。
一生懸命サインを送ってくれている気がします。
ありがたいです。
関東の地震は
・麻賀多神社
・八雲氷川神社
が必死に抑え込んでくれている気がします。
今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずに（援護射撃〜）
お仕事頑張ります。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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