虹パパの日記

40代介護福祉士です。日本を良い雰囲気にしたいです。

愛情の量=どれだけ手をかけたか

2020-07-27 10:11:27 | 日記
1〜2年前だったと思いますが、
・アメリカの絵本作家ターシャ・デューダさんが
・「愛情とはどれだけ手をかけたか」ということ、
といった内容のことを仰っているのを読んで、すごく腑に落ちたのを思い出しました。

私は介護の仕事をしていますが、職場に

・すごく口が悪い女性の同僚がいます
・でも、利用者さんにたくさん手をかけているのを見ると
・愛情のある人なんだなぁ
とわかる。

また、
・とても口の悪い奥さんがいるとしますうちの奥さんのこと、だとは言っていませんからね。
・家事をちゃんとやってくれて、毎食ちゃんと作ってくれて
・子どもたちにも「手がかかる」と言いながらも
・身の回りのことを色々とやってくれる。
・旦那にも「大きな子どもがいる〜」と言いながらも、
・お弁当を用意してくれて、身だしなみまで厳しくチェックしてくれる。
これって、大きな愛情ですね。

やっぱり、母性ってすごいなぁ、と思います。

話は変わりますが、
2020年7月18日
【新型コロナ】テレビ報道とのバランスを取るために、是非読んでいただきたいです。
でご紹介した、高橋泰教授の追加の記事が本日の東洋経済オンラインに掲載されていたので、やはりテレビ報道とのバランスを取るために読んでいただきたいです。

高橋泰教授が新型コロナをめぐる疑問に答える
7/27(月) 5:25配信


昨日、ワイドなショーで松本人志さんが
・「コロナに関してはああいう演出はやめてほしい」
という内容のことを発言していました。
ああいう演出とは、
・街頭インタビューで
・カメラを回す前に、インタビュー対象者に対して
・感染者数を示すから、「Q」が出たら反応して、と説明
・そして、「はい、Q!」といって、カメラを回す

「そりゃ〜驚く反応するでぇ〜」(とは松本さんは言っていないかもしれませんが、上記のようなコロナ報道に関する演出のお話だったと思います。詳細は異なるかもしれません。すみません。)

私は大学で社会学部に所属し、
・マスメディア論
をゼミで学んだことがあります。
もう20年以上前になりますが、その当時も
「やらせ」と「演出」の境界線が難しい
という議論がありました。

松本さんも、バラエティに関しては
「やらせ」とも取れる「演出」は認めているのかもしれませんが、
・コロナ報道でそれをやっちゃダメでしょ〜
・ワイドショーや報道番組で今、「演出」が過ぎる
コロナの恐怖を煽っている
ということを言いたかったのだと思います。

個人のブログで
・テレビ報道とのバランスを取るために
・こういう情報もありますよ
って示すにはあまりにも力の差がありすぎて難しい。。。。。

愛情の話からだいぶ逸れてしまいましたが、好きなテレビ番組もあるので、テレビ局にも愛を持って、弱小ヘナチョコパ〜ンチ、だとしてもジャブ!ジャブ!ワン!ツー!と愛のパンチを繰り出していきたいと思います。

最後まで読んで頂いて有難うございます。
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