アメリカ全土でサルモネラ菌感染が発生しているようです。
昨日のブログで、
陰謀論だろうがなかろうが。。。「免疫力」を維持・向上させる意識が大事に思います。
と書きました。
サルモネラ菌感染が
・アメリカ全土で発生していること
・新型コロナ対策や失業者増加など過度のストレスにさらされていること
を考えると、
・菌が例年よりも大量に発生したと考えるよりも、
・人の免疫力が落ちたために感染しやすくなった
と考える方が腑に落ちます。
にも関わらず、CDC(アメリカ疾病予防管理センター)は、
・食品流通企業から出荷されたとされるタマネギがサルモネラ菌の感染源だとし
・出どころの分からない場合、玉ねぎを使っている食べ物は食べずに破棄してください
とのアナウンスを行なっているようです。
これを知ったのちに、
ジョージ・オーウェルの「1984」というSF小説を知りました。(1944年作)
そこでは、世界はアメリカ中心、ソ連中心、日本中心の3つの超国家に分かれ、少数の超エリートが超テレビを使って支配している。民衆は、自分のほうからは支配者の本拠を知ることすらできないまま、トイレの中の姿まで超テレビで監視され、働かされ、戦争をやらされ、税金を払わされている。
しかし、なぜそうしなければならないかは、教育される段階で「ものを考える力」を奪われてしまっているため、民衆には何もわからない。話す言葉も、政府が決めた言葉しか使えない。政府が決めたものしか食べられない。政府が決めたことしか考えてはいけない。死ぬときも政府が決めた通りに死ななければならない。
つまり、超独裁の超管理社会をオーウェルは描いたのだった。
これはちょっと行き過ぎだと思います。
しかし、
人間って、自分の意思よりもウイルスやら細菌やらにコントロールされているのかも。
で紹介したヒトラーの予言する「ロボット人間」
残りの大部分は、これも進化なのか退化というべきかわからないが、一種の機械になっている。ただ操られて働いたり楽しんだりするだけの、完全に受動的な、機械的な反応しか示さない『ロボット人間』になっているのだ。それまでの気候異変と環境異変、政治と娯楽と食物、それから起こる突然変異が、そのようなロボットのような人間を大量に生み出す。
ヒトラーの予言する2039年
には、本当に「ロボット人間」が誕生していてもおかしくないかも、と思えてきました。
ただ、希望は
・「神人」も誕生する
と予言しています。
自分で考え、自分なりの正しい行動をする人は
「ロボット人間」にはならない!と思いたい。。。。
新型コロナウイルスにより、ある意味
・民衆をコントロールしやすくなっている
でも、「おかしいでしょう」って自分の心が感じることは
・やっぱりおかしいでしょう
って思える感覚は大事にしていきたいと思います。この感覚を麻痺させてしまったら「ロボット人間」に・・・
ヒトラーの予言するように
・人類は2種類に分かれていくのかどうか?
よ〜く観察していきたいと思います。
最後まで読んで頂いて有難うございます。
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