昨日の記事で、「感染者数」や「致死率」という数字にはあまり意味がなく(感染者数は正確に把握しきれていない)、新型コロナウイルスの各国の深刻度がより確実にわかるデータは
・人口比あたりの死亡者数です
と書きました。
日本で新型コロナの死亡率が低いのは、なぜなのか?
という内容の記事もチラホラ目に入るようになってきています。
日本の対策は色々と非難されてきましたが、今になって
・なぜ?日本はあんなに人が死なずに済んでいるんだ??
と世界中から注目され始めているのではないでしょうか。
査読前(正式に論文としてまだ認められていない)の論文ですが、
・緑茶に含まれる成分が新型コロナウイルスへの抗ウイルス作用が高い
・しかも治療薬として有望なクロロキンなどよりもはるかに高い
と公開しています。
(Chromeで開いていだだくと日本語に翻訳してくれると思います)
・緑茶摂取の目安として4.5時間ごとに1日に3〜4回とされています。
さらに、重症化し死亡に至る原因として
・サイトカインストーム(免疫の過剰反応により自分の臓器を攻撃してしまい死に至る)
が考えられていますが、これを防ぐ作用が期待されるものとして
・フコイダン(海藻に含まれる成分)
難しいことはわからないので、素人がざっくり言うと、
・フコイダンはサイトカインに作用し、肺炎の症状を抑制する
スペイン風邪の流行で亡くなった人の数と都道府県別の昆布の消費量の相関関係も面白いです。
・スペイン風邪で亡くなった人の数
・昆布の消費量
そして、今回の新型コロナウイルス感染者数でしばらく「感染者ゼロ」の都道府県がありました。完全には一致しませんが、やはり海藻をよく食べる都道府県が多いことにも注目したいです。
さらに、もずくで有名な沖縄県ですが、スペイン風邪の流行の時、重症者が少なかったといえるようです。
※海藻と甲状腺の関係が言われているため、摂りすぎに注意(とくに女性)
あと、私の好物納豆にもサイトカインを抑制する作用が期待できそうです。
(過去記事:最強伝説もある納豆菌について調べてみました。〜その1【妄想】ひょっとしたら新型コロナウイルスのパンデミックから救ってくれるかも〜
最強伝説もある納豆菌について調べてみました。その2〜ポリアミンがすごい〜
https://blog.goo.ne.jp/careworker-nijipapa/e/9b8e1e2dfe73788c6a60d3cc6f77dda9)
https://blog.goo.ne.jp/careworker-nijipapa/e/9b8e1e2dfe73788c6a60d3cc6f77dda9)
※納豆も便秘との関係が言われているため食べ過ぎ注意(1日1パック程度目安に)
最後に、昨日もテレビを見ていて感じたこと
・「感染者数の増加」しか言わない(人口比あたりの死者数が圧倒的に少ない、ということも是非多くの人に知ってほしい情報です。)
・もう誰もが感染していたっておかしくない。だから、重症化させないこと、重症化のリスクが高い人にうつさないこと、重症化した場合の医療体制を整えておくことがとても大事。いまのところ、日本はそれができている。だから人口比あたりの死亡者数が圧倒的に少ない。
・「布マスク2枚配る」に対する批判ばかりまた〜批判することしか知らないのかなぁ〜、って思っちゃう。。。
これについては、また別に記事にしたいくらい言いたいことがたくさんあります。
とにかく、ちょっとパニックに煽っている感(意図的にせよ、そうでないにせよ)が出てきてるなぁ、という印象を受けました。
・ウイルスも怖いけど、パニック状態はもっと怖い。
報道番組やワイドショーより
ドリフで腹抱えて笑っていた方が免疫的にいいんじゃない、って思いました。
・新型コロナには気をつけろよ
・でも、油断しなければ
・「だいじょうぶだぁ」
テレビは雰囲気醸成マシーン
明るくいきましょう。
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