内倉真裕美の晴耕雨読

恵み野は「花の街」と言われています。HP「内倉真裕美のガーデニングダイアリー」もご覧下さい。

きゃろっとの珈琲が一番美味しいと思うとき

2007年05月02日 20時10分11秒 | 珈琲の話し
朝、食事を終えてから飲む一杯の珈琲の美味しいこと。この幸せがあるから「今日も一日頑張ろう」と思えるのです。
私のもう一つの楽しみは、今日のブレンドを考えること目覚めが悪いときは少し苦くてスッキリしたブレンドにします。ゆったりしているときは、まろやかなブレンドで余韻を楽しみます。
何時も飲んでいるのに、毎日「あ~美味しい!きゃろっとの珈琲が一番美味しい」と口癖の用に出ます。
良い仕事だな~と本当に思う瞬間です。
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ブラジル豆の特徴は

2007年05月02日 19時21分54秒 | 珈琲の話し
珈琲豆は産地によって個性がそれぞれ違います。飲んだ瞬間に美味しいか、不味いか、これが評価の最大であると思いますが、美味しい理由は、どのように美味しいか不味い理由は、どのように不味いかは、ワインの評価と似ているのかもしれません。
「きゃろっと」では殆どの豆を購入する場合、サンプル豆を取り寄せてから購入するようにしています。そうしないととんでもなく不味い豆が届いたりすることがあるからです。
「珈琲豆は嗜好品だから色々あって良いんじゃない」と言う人もいますが、自分が飲んで不味いのを人に勧める勇気が出ません。
ただ苦いだけで、甘みもなく、コクもなく、旨味もない豆をどのように勧めれば売れるか?なんて考えるだけでもゾッとします。
「きゃろっと」では、ブラジル豆でも4種類の豆を用意しています。ブラジル・ランバリは甘みが強い豆。ダテーラはアロマ臭があり個性的な豆。手積み完熟豆は深い味わい。イエローブルボンは甘みと旨味がある豆です。ブラジル豆の特徴としては、酸味が少なく一番利用されている癖のない豆といえます。
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