内倉真裕美の晴耕雨読

恵み野は「花の街」と言われています。HP「内倉真裕美のガーデニングダイアリー」もご覧下さい。

旬の味「コゴミの油炒め」

2007年05月06日 20時05分20秒 | 料理

本日をもってゴールデンウイークも終了しました。いい天気が続いてここ恵み野でも桜の開花を見ました。札幌から来られたお客様が「桜あまり咲いていませんね」と言っておりましたが、近いようでも札幌と恵庭では平均気温で3度前後差があり、花の開花も何時も札幌より遅いのです。

今朝は町内会の清掃日、7時スタートで何時もは1時間ほどで終わります。しかし交番横花壇が気になり見に行ったのが運の尽き?枝が伸び放題で花壇の中の枯れ葉もビッシリ。藤の枝もボサボサ。ちょいと枝払いと思って我が家に戻り、枝切りハサミを持っていって、チョキチョキ始めたら、あっちもこっちも気になって深みにはまってしまったのです。
やれやれと帰宅したら「きゃろっと」開店時刻の10時じゃありませんか、珈琲焙煎してランチの準備も・・・。

■今日もコゴミ料理最終章、定番の「コゴミの油炒め」です
1,アクだししたコゴミを適当な大きさに切り油で炒め、揚げの細切りを入れます。
2,水2分の1カップ、みりん大さじ2,砂糖大さじ2、醤油大さじ2を入れ中火。煮立ったら、だしの元(煮干しの粉)を入れクツクツ。
3,火を止めてさましてから、味見。ここで自分の味決めをします。甘いようだと醤油をプラスという風に。
(ポイント)最初の味付けは薄目にします。足すことは出来ても、濃すぎる味を水で薄くするのはタブーです。
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