新豆を入れるときは、サンプルを取り寄せてから、必ず「カッピング」を行います。
この「カッピング」は非常に大切な作業といえます。
それは、美味しいコーヒーは質の高いコーヒー豆を取り寄せる所から始まるからです。
どんなに素晴らしい焙煎技術を持っていても質の悪い豆は、美味しいコーヒーにはならないのです。
さあカッピングの開始です。
ある一定の焙煎度合いのコーヒーをカップに入れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/a2/28f0a8cdfbe7ab12d63a90c704483993.jpg)
お湯を注ぎます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/9f/0d933e7dbf6f1be904e8217db8ab4962.jpg)
お湯を注いだ後の香りを嗅ぎます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/83/58dd4a9c2f467a0c6d99df37db742430.jpg)
少し時間を置いてから、スプーンでゆっくり、すくうように混ぜながら香りを嗅ぎます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/78/23b7c290cb2f39de2650d806c62750e1.jpg)
上澄みを取り除いてから、カップの味をすすりながら味を評価していきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/fc/05fb5ac47fe2db6fef3e2ce9e2fbe542.jpg)
毎回、このようにカッピングをしていきながら香りや酸味、甘み、ボディー、バランスなどを点数に置き換えていくのです。
自家焙煎屋さんの第一の資質に味覚が良い人でないと美味しいコーヒーは作れないと、つくづく思います。
料理人が良い舌を持っていないと美味しい料理を作れないのと同じです。
「カッピング」は焙煎士の息子と私も一緒に行いますが、
豆に対する評価は何時も同じになります。
この豆はクリーンカップだからシティーローストに良いとか
良い酸味だとか、ナッツの香りだとか、スパイシーだとか、ボディーが良いとか
それぞれ優れた豆を選んでいくのは非常に楽しい作業でもあります。
この「カッピング」作業は香りや味を確認していく作業ですので、
味覚がドンドン研ぎ澄まされる気がします。
ですから、どのような食べ物でも、物凄く敏感になっていくんですね。
これって、職業病かも知れませんね。
応援ありがとうございます。
![人気ブログランキングへ](http://image.with2.net/img/banner/m12/br_banner_bluesnow.gif)
![にほんブログ村 花ブログ ガーデニングへ](http://flower.blogmura.com/gardening/img/gardening125_41_z_snowtree.gif)
ポチッと押して下さいね。
どちらも1日1回の1クリック、ご協力お願いいたします。
内倉真裕美のガーデニングダイアリー(私のHP)
http://www8.tok2.com/home/hananomachi/
珈琲きゃろっと(こだわりの珈琲豆なら)
http://www.coffeecarrot.com/
■ 世界の珈琲鑑定士SCAAカッピングジャッジ(内倉大輔)
が焙煎するコーヒーは、豆の個性を最大限に引き出します。
あなたのお気に入りの豆がきっと見つかりますよ。
■ちびくろさんぼの大冒険(ウガンダ新米先生、奮闘中!)
http://smile-sayan.jugem.jp/
この「カッピング」は非常に大切な作業といえます。
それは、美味しいコーヒーは質の高いコーヒー豆を取り寄せる所から始まるからです。
どんなに素晴らしい焙煎技術を持っていても質の悪い豆は、美味しいコーヒーにはならないのです。
さあカッピングの開始です。
ある一定の焙煎度合いのコーヒーをカップに入れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/a2/28f0a8cdfbe7ab12d63a90c704483993.jpg)
お湯を注ぎます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/9f/0d933e7dbf6f1be904e8217db8ab4962.jpg)
お湯を注いだ後の香りを嗅ぎます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/83/58dd4a9c2f467a0c6d99df37db742430.jpg)
少し時間を置いてから、スプーンでゆっくり、すくうように混ぜながら香りを嗅ぎます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/78/23b7c290cb2f39de2650d806c62750e1.jpg)
上澄みを取り除いてから、カップの味をすすりながら味を評価していきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/fc/05fb5ac47fe2db6fef3e2ce9e2fbe542.jpg)
毎回、このようにカッピングをしていきながら香りや酸味、甘み、ボディー、バランスなどを点数に置き換えていくのです。
自家焙煎屋さんの第一の資質に味覚が良い人でないと美味しいコーヒーは作れないと、つくづく思います。
料理人が良い舌を持っていないと美味しい料理を作れないのと同じです。
「カッピング」は焙煎士の息子と私も一緒に行いますが、
豆に対する評価は何時も同じになります。
この豆はクリーンカップだからシティーローストに良いとか
良い酸味だとか、ナッツの香りだとか、スパイシーだとか、ボディーが良いとか
それぞれ優れた豆を選んでいくのは非常に楽しい作業でもあります。
この「カッピング」作業は香りや味を確認していく作業ですので、
味覚がドンドン研ぎ澄まされる気がします。
ですから、どのような食べ物でも、物凄く敏感になっていくんですね。
これって、職業病かも知れませんね。
応援ありがとうございます。
![人気ブログランキングへ](http://image.with2.net/img/banner/m12/br_banner_bluesnow.gif)
![にほんブログ村 花ブログ ガーデニングへ](http://flower.blogmura.com/gardening/img/gardening125_41_z_snowtree.gif)
ポチッと押して下さいね。
どちらも1日1回の1クリック、ご協力お願いいたします。
内倉真裕美のガーデニングダイアリー(私のHP)
http://www8.tok2.com/home/hananomachi/
珈琲きゃろっと(こだわりの珈琲豆なら)
http://www.coffeecarrot.com/
■ 世界の珈琲鑑定士SCAAカッピングジャッジ(内倉大輔)
が焙煎するコーヒーは、豆の個性を最大限に引き出します。
あなたのお気に入りの豆がきっと見つかりますよ。
■ちびくろさんぼの大冒険(ウガンダ新米先生、奮闘中!)
http://smile-sayan.jugem.jp/