■今まで珈琲生豆は麻袋で入って来ていましたが、4年くらい前からでしょうか、バキュームパックという圧縮袋に入ってくる珈琲生豆がチラホラ出てきました。
このバキュームパックは鮮度を長持ちさせることが出来ます。
袋は写真のような透明パックやアルミパック、乳白色のパックなどがあります。
■地方や街に出かけ、珈琲を飲むときはやはり自家焙煎のお店に入ることが多い私です。
先日入ったお店で、メニューを見ていると
「珈琲通の人はフレンチロースト(深煎り)がオススメです」と言われました。
北海道の自家焙煎店は比較的、深煎りの珈琲が多いように思います。
寒い地方だから、深めに煎った苦めの珈琲が好まれるのでしょうか?
さてさて、でも「珈琲通の人はフレンチロースト(深煎り)がオススメ!」
この言葉にはちょっと疑問を感じた私です。
裏を返すと「浅煎り(シナモンロースト)」が好きな人は「珈琲通」じゃないと言うことになりますから。
生豆によっては浅煎りに焼く方が、最もフルーティーな香りとクリーンな味を引き出す豆もあり、深煎りにすることでその特徴が失われる豆もあります。
又、深煎りにすることで、酸味が旨みに変化し、甘みやコクのある豆に仕上がるものもあります。
珈琲はあくまでも嗜好品で「浅煎り(シナモンロースト)」でも「中煎り(ハイロースト)」「中深煎り(シティーロースト)」「深入り(フレンチ)」でも、その豆にあった最大限の味が引き出されていれば、それぞれの特徴が楽しめるのです。
ですから「浅煎りが好きな珈琲通」もいれば
「深入りが好きな珈琲通」もいて、
浅煎り、中煎り、深煎りなどどのような焼き加減でも、気分によって飲み分ける「オールマイティーな珈琲通」もいると思うのです。
きゃろっとでは浅煎りでも、豆の芯まで火が通り、爽やかな酸味や色々なフルーティーさや甘みを引き出す様にしています。
生焼けの豆は、キツイレモンのような酸になり、後味も酸っぱさが口の中に残ります。
しかし古くなって、酸化した豆の味とは明らかに違いますがね。
「きゃろっと」の深入りの豆にあっては、コクや甘みチョコレートフレーバーやナッツの香りなどを、引き出すように豆を仕上げます。
飲み終わった後も、甘みが何時間も続く豆もありますし、苦味も切れの良い苦味と
なります。
深入りだからと言って決しても、炭のような焦げ臭は出しません。
焦げ臭は後味が、ず~っと口の中に嫌な苦味が残り続けます。
又、のどに何か引っかかっる味もタブーです。
この、のどに引っかかるコーヒーは微妙な焙煎タイミングの時に起こります。
以前にも話しましたが、「きゃろっと」では豆の焼き加減を自分で選べるようにはなっていません。それは出来る出来ないでも、面倒だからと云うのでもなく、最大限にその生豆のあった焙煎度合いを考慮してのことなのです。
東ティモールの豆のように、浅煎りと深煎り両方を提供いている豆は、浅煎り、深煎り、両方の煎り方が、それぞれの旨みをかもし出しているからです。
浅煎りが好きな方でも、深入りが好きな方でも、コーヒー豆の種類によって又それぞれの、ハーモニーが違っていて、コーヒーって本当に飲めば飲むほど深みにハマる飲み物ですね。
「珈琲きゃろっと」では、とにかく美味しいコーヒー豆だけを提供することと、美味しく飲んでいただく方法を、お伝えすることを第1に考えています。
珈琲きゃろっと(こだわりの珈琲豆なら)
http://www.coffeecarrot.com/
■ 世界の珈琲鑑定士SCAAカッピングジャッジ(内倉大輔)
が焙煎するコーヒーは、豆の個性を最大限に引き出します。
あなたのお気に入りの豆がきっと見つかりますよ。
応援ありがとうございます。
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さてさて、でも「珈琲通の人はフレンチロースト(深煎り)がオススメ!」
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裏を返すと「浅煎り(シナモンロースト)」が好きな人は「珈琲通」じゃないと言うことになりますから。
生豆によっては浅煎りに焼く方が、最もフルーティーな香りとクリーンな味を引き出す豆もあり、深煎りにすることでその特徴が失われる豆もあります。
又、深煎りにすることで、酸味が旨みに変化し、甘みやコクのある豆に仕上がるものもあります。
珈琲はあくまでも嗜好品で「浅煎り(シナモンロースト)」でも「中煎り(ハイロースト)」「中深煎り(シティーロースト)」「深入り(フレンチ)」でも、その豆にあった最大限の味が引き出されていれば、それぞれの特徴が楽しめるのです。
ですから「浅煎りが好きな珈琲通」もいれば
「深入りが好きな珈琲通」もいて、
浅煎り、中煎り、深煎りなどどのような焼き加減でも、気分によって飲み分ける「オールマイティーな珈琲通」もいると思うのです。
きゃろっとでは浅煎りでも、豆の芯まで火が通り、爽やかな酸味や色々なフルーティーさや甘みを引き出す様にしています。
生焼けの豆は、キツイレモンのような酸になり、後味も酸っぱさが口の中に残ります。
しかし古くなって、酸化した豆の味とは明らかに違いますがね。
「きゃろっと」の深入りの豆にあっては、コクや甘みチョコレートフレーバーやナッツの香りなどを、引き出すように豆を仕上げます。
飲み終わった後も、甘みが何時間も続く豆もありますし、苦味も切れの良い苦味と
なります。
深入りだからと言って決しても、炭のような焦げ臭は出しません。
焦げ臭は後味が、ず~っと口の中に嫌な苦味が残り続けます。
又、のどに何か引っかかっる味もタブーです。
この、のどに引っかかるコーヒーは微妙な焙煎タイミングの時に起こります。
以前にも話しましたが、「きゃろっと」では豆の焼き加減を自分で選べるようにはなっていません。それは出来る出来ないでも、面倒だからと云うのでもなく、最大限にその生豆のあった焙煎度合いを考慮してのことなのです。
東ティモールの豆のように、浅煎りと深煎り両方を提供いている豆は、浅煎り、深煎り、両方の煎り方が、それぞれの旨みをかもし出しているからです。
浅煎りが好きな方でも、深入りが好きな方でも、コーヒー豆の種類によって又それぞれの、ハーモニーが違っていて、コーヒーって本当に飲めば飲むほど深みにハマる飲み物ですね。
「珈琲きゃろっと」では、とにかく美味しいコーヒー豆だけを提供することと、美味しく飲んでいただく方法を、お伝えすることを第1に考えています。
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