おいしいパンにメキシコで出会うことは、難しいな~と思う今日この頃ですが、ムルヘイという小さな町のホテルのレストランでおいしいパンに会いました。
ムルヘイから2時間くらい北にあるサンタロサリアにはフランスの鉱山が昔あり、フランス風の建物もたくさん残っている。ということで、パンもフランス風。フランス人よ、素晴らしい技術移転ありがとう。
バゲットにバターを塗っただけなのに、すごいおいしい(ま、普通のバゲットだけど)。
パンの端っこを食べた人は、その土地に残るっていう伝説があるそうな。知らずに食べちゃったよ~
ホテルはSerenidad、静けさという意味だけあって夜は真っ暗&静かでした。