サボテンの林から

メキシコのラパスでのこと、書いています。主に子供二人、猫、犬、うさぎのことです。

映画「私だけのハッピーエンディング」

2012-02-05 22:15:45 | 日記
映画を11か月ぶりくらいに見に行ってきた。ラパスには1つしか映画館がなかったのだけれど、新しくできたショッピングモールに映画館も入ったので、試にそっちの新しい方に行ってみた。

一人でぶらりと来たので、待ち時間の少なくてラブコメディーだろうと予想して(主演がケイトハドソンだったから)「Un pedacito de cielo (邦題 私だけのハッピーエンディング」を見ることに。

明るいラブコメと思いきや、主人公が末期がんで死んでしまうストーリー。ケイトハドソンが丸顔だからか、あんまり患者らしくなく、深刻にならずに見れた。ガエル・ガルシアがかっこよくて幸せになって映画館から出てきました。

ぼーと怠惰な日々を過ごしているような気がしていたので、主人公が一生懸命に楽しい終わりを迎えるために試行錯誤して生きる映画を見て、自分も頑張らなければな~と反省しました。