絵本

日本に一時帰国した時にいただいた出産祝いで多かったのが絵本。
私は絵本が大好きなので、本当にいただいて嬉しかった。
そして、メキシコじゃ、絵本なんて贈ることはまずないな～、と、国が変わればプレゼントも変わるのね。

最近までは、嫌がらせのように毎日「ノンタン　およぐのだいすき」を読まされていたけれど、ようやく気分を変えてくれたみたいで、
今日は、「おべんとう」と「14ひきのおつきみ」を読んだ。
「おべんとう」のほうが、単純で日本語で読んでも理解できたみたい。
夜の９時に、こんな美味しそうな「おべんとう」を見るのは危険。
一緒にあちって食べる真似をしながら読んだら、すごく喜んで２回読まされた。
繰り返しちゃうけど、こんな本、夜に読むのは危険～。
お腹が空いてきちゃって、剛志が寝てから炊飯器のスイッチ押しちゃった。

こういう本を買うセンスないから、本当にプレゼントにもらえて良かった～。ありがとう。

子供って、成長するにつれて絵本の興味もどんどん変わってきて、面白いな。
もらったばっかりの時に「おべんとう」を読んだときは、反応が少なかったから、食べるものに対する興味が少しは出てきたってことかな？
１４匹シリーズはもう少し大きくなったらハマるんだろうな～。
ひかりは、今のところ、ミッフィーの「いないいないだあれ」くらいかな。
それ以外の本は、噛んでやぶっちゃうもんね・・・。