メキシコ人のアメリカビザ

ラパスからだと、アメリカ経由が断然金銭的にも体力的にも楽なので、エドガルドにかれこれ3年前からビザを取ってとお願いしていたのだが、
絶対に無理～、もらえない～と言って、なかなか手続きしてもらえず、これまでの2度の日本渡航は夫婦別々のルートを取って、東京合流をしていたけれど、
2人の子供を連れて、一人で飛行機に乗るのは無理なので、エドガルドはチェロキーの車体を上げる＆水中ガンを買うためにとっておいたお金をほぼ使い果たして取りに行きました。

ラパスからだと、申請料だけでなく、飛行機、ホテル、タクシーそしてその間の食事代など、結構な出費だったらしい。
たぶん大丈夫かな～と思っていたけれど、ビザを取るのは一般的に難しいのは前々から知っていたので、当日は心配でそわそわ。あまりにもそわそわしすぎて、剛志を保育園に送って行ったときに、カバンを家に忘れたくらい。かなり痛い。

エドガルドから電話が11時前にあって、第一声で「だめだった～」って言われ、信じたよ。
が、「嘘だよ～、ＯＫだった」と言われ、ほっとした。
これで家族4人で一緒に旅行ができる～。よかった、よかった。

面接では、不動産の所有、ビザ取得の動機について聞かれたらしい。