サボテンの林から

メキシコのラパスでのこと、書いています。主に子供二人、猫、犬、うさぎのことです。

大鹿滝へ

2014-11-09 07:21:55 | 日記
秋を感じに大鹿滝へ行ってきました。学生の頃よりは整備された感じがします。子供を連れて降りるのは結構危険だったからヒヤヒヤしました。ひかりは抱っこでつよしは一人で頑張りました。私がよく道に迷うため、つよしは不安そうで、「家から遠いよ」、「迷ってない?」を繰り返し言ってた。滝の入り口がGoogleマップではずれていて、やはい迷いつよしの不安は募るばかり…。滝までの道は木の葉がいっぱい木の実もいっぱいで杖になる木を見つけて一人で歩けました。これが予想外で、エドガルドも私もこの急勾配をつよしを抱えて歩くのは難しいかな~と綺麗な紅葉を見ながらブルーになっていたけど、その心配もなく一人で帰りも歩けました。やっぱり、非日常の世界にくると子供は力を発揮出来るのかなー♪自然の力ってすごいと感謝。

ひかりもお兄ちゃんと一緒に木のみを拾って楽しすぎて、帰りに泣かれて熊が来たらどうしようかと思いました。


帰りに、「ふるさとの森」によって、散歩をしたら、規格外の大根を頂きました。ここでも紅葉真っ最中で木葉を踏みながら歩くのが楽しかった様子。


自然のなかで子供は成長するんだなーと実感した1日でした。