サボテンの林から

メキシコのラパスでのこと、書いています。主に子供二人、猫、犬、うさぎのことです。

子育て環境

2014-11-26 22:27:50 | 日記
最近乳児が亡くなる痛ましい事件がt毎日のように起きている。エドガルドは、「僕たちの子供の保育園を相談したときの態度からいって、救える事件も救えないって、分かるなー」と言った。鳥取市役所に四月前にメキシコから国際電話で保育園の申し込みを聞くと、直接書類を持ってこないとなにも進められないといわれ、あげくに到着して窓口に行ったらいっぱいですと言われ、9月まで待たされた挙げ句にいっぱいなのでと言われ無認可の施設を紹介された。そんなんだったら4月の段階で紹介できたはずだ。私はこの時、絶対にこの人たちには頼りたくないと思った。と言うか、頼ってお陰で、余計に虚しくなった。四月末から日本に来て唯一自分が孤独に感じたのが、市役所で心のない相談を受けてもらうときだった。本気で相談しても当たり障りのないうわべだけの対応に、悔しくて鳥取なんて絶対に三年で出ていってやると思った。実際に旦那が一週間入院をすることになったとき、子供を見てもらう人が必要だったけど、彼らには頼れないと思って別の方法を探した。あの時、別に頼れる場所があってよかった。
本当にこんなところに来年から市民税払うの嫌だなー。市民になりたくないから隣の市に移りたいわぁ