月曜日、本当に休暇を取っておいて良かった
と言うのは朝、目が覚めたら、日曜に荷物を担いで一日中歩き回った為か、
肩も足も筋肉痛で大変なことに
いや、それでも、ちゃんと翌日に出たから良しとしよう
何はともあれ、まずはマルゴーにトッピングのサービス付きお食事を提供し、
その後はしばし一緒に戯れた。
やがてマルゴーがお昼寝をしに行ってしまったので、旅行の写真を整理していた。
そうしたら、なぜか眠っていたはずのマルゴーがキッチンから出現し、
プリンターの上に腹ばいに乗って、お手手だけテーブルに降ろすという、
なんとも不思議なスタイルで寛ぎ始めた
にゃにか問題でも
いえ、そのままで結構でございます
だが、この体勢はあまり落ち着かないようで、暫くするとプリンターから降りてきて、
いつもの執務室(俗称:PCの裏側)に落ち着いた
この姿、紙でお目目と白いお腹を作って貼ったら、トトロのヌイグルミみたい
すると、モゾモゾと向きを変えて、
イタズラしたらいけませんにゃ
あら、バレちゃった
最終的には、
王様専用冬用ベッドへ戻って行き、
ゆる~いアンモニャイト姿でネンネした うふ、可愛い
さて、京都旅行の続きです。
ミャウゼのテーマのひとつは、オーストリアの伝統的な陶器(カールスバーダーカンネ)で淹れたコーヒーを
お菓子と一緒に楽しむというセミナー。
テーブルにもニャンコ。セミナーの講師も大のニャンコ好き。
この白いポットがカールスバーダーカンネ。
1杯目はモカ、濃いブラックコーヒー。
綺麗なバラの花びらの砂糖漬けと一緒に。
左はコーヒーとウイスキーのクグロフ、右はフレッシュチーズのムースに蜂蜜とスミレの花を添えたもの。
2杯目はメランジェ、モカと泡立てたミルクを合わせたもの。
パラチンケン、いわゆるクレープみたいなもの。
ラストはマリア・テレジア、モカにオレンジリキュールを加え、ホイップクリームを添えたもの。
ドイツやオーストリアで暮らした講師から、文化の違いなどの面白いお話しを伺いながら、
ゆっくりとコーヒーとお菓子を楽しんだ