「紅茶とお菓子の甘い日々」

帝国ホテルで英国式アフタヌーンティーを

11月1日は紅茶の日です。

1791年、海難事故でロシア帝国に漂着した船頭、大黒屋光太夫が、
女帝エカテリーナ2世に謁見してお茶会に招かれ、日本人で初めて紅茶を飲んだ日だとされています。

そこで、私のアフタヌーンティーの思い出をお話しさせて下さい。


10月まで、帝国ホテルでは全館あげての英国フェアを開催しておりました。



10月6日は、父と母の結婚記念日でした。
私は、大好きな帝国ホテルのアフタヌーンティーに2人を招待しました。
アフタヌーンティーにまさかあの父が来てくれるなんて、本当に驚きでした。



アクアに電話でお伝えしておくと、
こんな素敵なプレートをご用意していて下さいました。

ハーブコーディアールのゼリーやアップルクランブルケーキ、チーズのケーキなど
食材からこだわりを感じました。

父にはボリュームたっぷりのクラブハウスサンドもお願いしました。



帝国ホテルのクラブハウスサンドは特別です。

サイズや中身のフィリングも、そして秘密のソースまでも、頑なに伝統を守り続けています。
アメリカ生活が長かった父は大変喜んでくれました。


シャンパンはマネージャーからのプレゼント。

林シェフもお席にいらしてくださいました。

英国大使館が監修し、シェフが研究されたイギリス式、アフタヌーンティーが始まりました。



コーニッシュパイが食べれるなんて、感激でした。
フィッシュ&チップスも、付け合わせのソースも本当に美味しくて、お見事です。



サンドウイッチも正統な英国式。
ふわふあのパンは、イギリスではなかなか食べれません(^^♪

ハーブティーから始まり、
ホテルのオリジナルブレンド、ダージリン、アッサム、アールグレイと、
フードに合わせて様々なお茶をいただきました。



熱々のスコーンは、
正式なクロテッドクリームとストロベリージャムとともに。
この時だけは、英国式にレシピが変わっていました!!
ざっくりとしっかりしたスコーンであります^_^



倉持エグゼクティブペストリーシェフが、お祝いのケーキをお持ち下さいました。



帝国ホテルの暖かいおもてなし、お心遣いの
おかげで、両親に素敵な結婚記念日をお祝いできました。

帝国ホテルのアクアの皆様、心から感謝です。


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