水の事故のニュースを聞くたびに、悲しくも怒りに似た感情が湧いてきます。
船に乗るなら長い時間浮いていられるライフジャケットが必要ですが、防波堤の釣りや川遊びでは、一定の時間浮いていれば命は助かる可能性が高まります。
溺れた子供を助けようとして、大人も亡くなることも多くあり、ライフジャケットは大人も必要だし、子供も絶対に必要です。
こんなものでいいと思いますので、買い揃えて下さい。
そんな高いものではないので、無理はないと思います。
水の事故は対策次第で絶対に避けられるものと思います。
着たら格好悪いと思う人もいるかもしれませんが、死んだらもっと格好悪いです。
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遊魚船は法律で指定されたレベルのライフジャケットの着用が義務付けされています。持ってなければ船宿で借りられます。
問題は防波堤や河原での遊びなんです。
若い人は友達から『お前も飛び込めよ。』と言われて事故に遭うケースもあると思います。子供をひとりで遊ばせて、どんなことが起こるか、ちょっと考えれば分かるはずですがね。
イメジュネーションや意識付けの欠如だと思います。
なんかできることはないかな。