北摂あらため 芦屋エレママのひとりごと    -エレガントなマダムの部屋へようこそ- 

四人の子供のママ、櫻井マリアが、エレガンスライフについての思いを語ります。ブログ4年目突入しました!

エレママ 主治医T先生からの突然の電話にパニック・・・四人目出産への道(24)

2011年08月06日 | エレママ妊娠・出産
 こんにちは、櫻井マリアです。
皆さま、ご存じの通り、わたくし妊娠9ヶ月の妊婦。

「突然ですが、帝王切開の執刀予定のS先生の都合がつかなくなりまして、急遽ご連絡を・・・」(T先生)
「え~!!!!!」(マリア)
それは2011年7月28日のこと。昨日の検診では何も言ってなかったのに・・・

 S先生は元・淀キリの先生で今は茶屋町レディースクリニックにお勤め。
わたくしの二度目と三度目の帝王切開を執刀してくださった熟練医師よ。今も週に一度は淀キリでオペをされているの。

そもそも四人目を出産しようと決意できたのも、S先生が執刀してくださると言ってくれからなのに・・・・

「ちょっと待ってくださいませんか?S先生が執刀するのは、最初からのお約束で、
 そのために、こちらの病院にかかることにしたんですけど。」(マリア
「そのようですね・・・」(T先生)

 だから、急にそんな事言われたって・・・・
 
「それに、お盆のころなので、S先生のお休みが気になって、
     その件については今まで、何度も確認していたんですけど」(マリア)
「突然S先生が今日、病院に来たとき、言い出したので、詳しいことは分かりかねます・・・」(T先生)

 「・・・・・」(マリア)
 「手術の日にちを一週間早めて、8月4日にすればS先生は都合がつくそうです。
  それとも、予定通り11日の手術で他の先生が執刀するか、
  どちらかに決めてもらえませんか??」(T先生)


 お腹もよくはるし、子宮筋膜も薄くなっているので、手術を早めてもいいかもしれない・・・とのこと。
でも、一週間早めたら、ベビーちゃんの推定体重は、やはりまだ低くて今のままだと低体重児になる可能性がかなり高い上に、出産の扱いも早産になってしまうんですって。それはイヤだし、困るわ。緊急ならともかく、わたくしの都合で、早くベビーちゃんを出してしまうのは、やっぱりよくないわよね
 四度目の帝王切開・・・熟練医師のS先生なら心配なしと今まで思っていただけに、ちょっとパニック。「即答できませんので、主人と相談してみます」(マリア)

 たまたま翌日、金曜日は淀キリの形成外科受診の日。(帝王切開でお腹を縫う時に形成外科の先生に縫ってもらうことにしていたため受診することになっていたの) そして、なぜかパパもこの日を、出産前で何かあるかもしれないと予測して以前から休みをとってくれていたので、金曜日にT先生と面会してお返事することに決定

 明日、T先生ときちんとお話をして、パパがドクターとしてどう判断するか・・・最終決断はそれからね。


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