こんにちは、櫻井マリアです。
2011年8月3日(妊娠36週と3日) 今日はいよいよ最後の妊婦検診の日
帝王切開の日も8月11日に確定したので、手術前最後の検診ということになる。
この日をどういう気持ちで迎えるかしら・・・なんて思った日もあるけれど、自分の体がしんどくなってくるのと同時に、慌ただしさも増して、病院にくるのも今日はやっと・・・といった感じ。
「タクシーで行かないとダメだよ」(パパ)
朝、パパに釘をさされていたのに、お手伝いさんがいつものようにガレージを開けて、わたくしがすぐに出れるように用意してくれていたので・・・・思わずマイカーで病院に行ってしまった。この日の大阪の最高気温33.4度。連日並みの気温だったので大丈夫だと思っていたけれど、涼しいお部屋でじっと暮らしていたわたくしには、きつかったのか、病院について気分が悪くなってしまった・・・・バカだったわ(後悔)
「息づかいがしんどそうですが、大丈夫ですか??」(主治医T先生)
「ちょっと・・気分が悪くて・・・」(マリア)
「ええっ~気分が悪いどなたかと、ご一緒に来られてますか?」(T先生)
「いえ、一人で・・・」(マリア)
「・・・・・・」(呆れるT先生)
この場の雰囲気では、さすがに自分の運転で来た・・・なんて言えない(汗)
「今日、これから帰れますか?」(T先生)
「落ち着いたら、大丈夫だと思います」(マリア)
「大丈夫そうじゃないけど・・・早めに入院した方がいいと思いますよ」(T先生)
あぁ・・・また入院のこと言われちゃった
「今、決めないといけないんですか??」(マリア)
「あのね・・・何かあったらご主人も早めに入院させたい・・・って仰っていたので、言っているんですが」(さらに呆れるT先生)
「危ないと感じたら必ず早めに受診しますから・・・」(マリア)
今日のところはご勘弁を・・・というか、ずっと入院なんてしたくないのが本音(苦笑)
頑固な患者マリアと慎重派のT先生の間には何ともいえない気まずい空気が流れる・・・
あ~ん、こういう雰囲って気苦手・・・でも、ゆずれないラインがあるんですもの。
大部屋しか空いてないこの病院の状況を知っていれば・・・お家にいるのが絶対快適だと言い切れると思いませんこと?何よりも子供とも一緒にいられるしね
もちろん、わたくしだってバカじゃないわ。子宮筋膜が薄くなっている自分の体の状態もちゃんと分かっているから、家事は一切せず、お家では寝てばっかりなんだから。言ってみれば、お家で入院生活送っているようなもの。
何とか、あと一週間、入院予定日まで持たせなきゃね。
わがまま患者のわたくし、もうT先生には嫌われちゃったかもしれないけど・・・
入院したら、きっと、今よりは、いい患者になるわ
さて、どんな入院生活が待っていることやら・・・・
今日もブログお付き合いくださってありがとうChu
ランキングに参加しています。応援クリックよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村
2011年8月3日(妊娠36週と3日) 今日はいよいよ最後の妊婦検診の日
帝王切開の日も8月11日に確定したので、手術前最後の検診ということになる。
この日をどういう気持ちで迎えるかしら・・・なんて思った日もあるけれど、自分の体がしんどくなってくるのと同時に、慌ただしさも増して、病院にくるのも今日はやっと・・・といった感じ。
「タクシーで行かないとダメだよ」(パパ)
朝、パパに釘をさされていたのに、お手伝いさんがいつものようにガレージを開けて、わたくしがすぐに出れるように用意してくれていたので・・・・思わずマイカーで病院に行ってしまった。この日の大阪の最高気温33.4度。連日並みの気温だったので大丈夫だと思っていたけれど、涼しいお部屋でじっと暮らしていたわたくしには、きつかったのか、病院について気分が悪くなってしまった・・・・バカだったわ(後悔)
「息づかいがしんどそうですが、大丈夫ですか??」(主治医T先生)
「ちょっと・・気分が悪くて・・・」(マリア)
「ええっ~気分が悪いどなたかと、ご一緒に来られてますか?」(T先生)
「いえ、一人で・・・」(マリア)
「・・・・・・」(呆れるT先生)
この場の雰囲気では、さすがに自分の運転で来た・・・なんて言えない(汗)
「今日、これから帰れますか?」(T先生)
「落ち着いたら、大丈夫だと思います」(マリア)
「大丈夫そうじゃないけど・・・早めに入院した方がいいと思いますよ」(T先生)
あぁ・・・また入院のこと言われちゃった
「今、決めないといけないんですか??」(マリア)
「あのね・・・何かあったらご主人も早めに入院させたい・・・って仰っていたので、言っているんですが」(さらに呆れるT先生)
「危ないと感じたら必ず早めに受診しますから・・・」(マリア)
今日のところはご勘弁を・・・というか、ずっと入院なんてしたくないのが本音(苦笑)
頑固な患者マリアと慎重派のT先生の間には何ともいえない気まずい空気が流れる・・・
あ~ん、こういう雰囲って気苦手・・・でも、ゆずれないラインがあるんですもの。
大部屋しか空いてないこの病院の状況を知っていれば・・・お家にいるのが絶対快適だと言い切れると思いませんこと?何よりも子供とも一緒にいられるしね
もちろん、わたくしだってバカじゃないわ。子宮筋膜が薄くなっている自分の体の状態もちゃんと分かっているから、家事は一切せず、お家では寝てばっかりなんだから。言ってみれば、お家で入院生活送っているようなもの。
何とか、あと一週間、入院予定日まで持たせなきゃね。
わがまま患者のわたくし、もうT先生には嫌われちゃったかもしれないけど・・・
入院したら、きっと、今よりは、いい患者になるわ
さて、どんな入院生活が待っていることやら・・・・
今日もブログお付き合いくださってありがとうChu
ランキングに参加しています。応援クリックよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村