先日、kさんと一緒に美術館に行きました^^
クロード・モネの作品を観てきました。
モネは印象派の画家です。
1枚1枚をじっくり観ていると
画かれた世界に惹き込まれてしまうような
そんな感覚になりました。
私は今回知りましたが
モネは日本にも関心があったのだそうです。
それが画にも表れていることを
捉えることができました。
日本的な建物・橋・植物があったり
またある日本画家の表現の特徴に
似たものを感じる作品も幾つかありました。
面白かったです。
『睡蓮』という作品が
ラストに展示されていたのですが
これがまた味わい深い。
美しく繊細で・・・
現実的なのに幻想的でもあり
どこか悲しげな
奥深い作品だと思います。
どんな気持ちで描いたのでしょうか。
そんなことを考えてしまいました。
とても心に残りました。
素敵な時間でした。
画像
クロード・モネ『睡蓮』1905年