ん?

(o-´ω`-)フムフム

あのころ

2018-10-25 | 未完成な言葉タチ
ただなりたい一心で走り続けてきたあの頃は
遠い昔のこと
あの頃の自分と同じように
真っ直ぐな少女が傍にあらわれた
今の私には眩しすぎて
自分が年をとったことと
もうあの頃のようには生きられないことを実感した

あんな心を持ったままに走れたら通過できたなら
きっと私は今も走ることができただろう
どんな風も どんな嵐も越えて