丸いフライパンで作った厚焼き卵。
オムレツみたいですが、なんとか巻かれています。
お皿に移すときに、カーブのところで割れてしまったのがざんねん。
クレーターに見立てた、ということにしようと思います。タイトル、上弦の月
反対向けたら下弦の月…
いやいや、そもそも三日月かしら
これまでのものは新しい卵焼き器を手に入れてから片付けたら良かったのかもしれません。
急ぎで欲しいというわけではないので、しばらく経ちます。
まだ梅雨は明けませんが、こちらは夏の虫が鳴き始めました。
今年は長雨、そして天候が変わりやすいですね。急な激しい雷雨も…
気まぐれな空を眺めながら、一か八か外に干した洗濯が乾くと、やれやれと思います。
ある日、遊びにきていた小さな蛙
何時間と同じ場所で、じっとしていましたが、夜に見るといなくなっていました。
雨が降り始めて、散歩に出かけたのかもしれません。
殿様蛙ほどの大きな蛙はドキドキしますが、小さな蛙は可愛いらしく感じます。
こんな小さな蛙も、体の色が変わるようです。
本格的な夏を迎えます。
お体に気をつけて、お元気で。
期待など持たず、忘れてすごそうと思うのに、希望を捨てることができずに度々落胆することがあります。
七夕の夜、願い事を唱えました。
今年の七夕も天気はよくなかったけど、雲の上できっと織姫さんと彦星さんは会えていたことでしょう。
たしか、ミルキーウェイ天の川を渡って会いに行くのでしたっけ。ロマンチックですよね、誰が考えたんでしょう(*'▽'*)
一年に一度だけなんて寂しいです。
宇宙からみた一年は、そこまででもないのかもしれませんが、
それでも恋焦がれて月日を過ごすわけだからずいぶん待ち遠しいでしょうね。
たこの料理はなんでも好きです。
こちらは、たこの姿をしているお菓子で、たこの味はしませんが、なんとなく元気がでます。ありがとうございます。
中にお餅が入っていました。なるほど、だから子もちだったのね(^^)うふふ
四季がある分、思い出は増える。
春は 母の結ってくれたおしゃれ髪
夏は 扇風機とオニヤンマと金魚花火
秋は ススキとひんやりとした風
祖母がくれた飴玉
冬は 雪に埋めた冷凍みかん
子供の頃の思い出です。
大人になって、それぞれの季節にエピソードは増えたけれど、子供のときのそれは、心に色濃く残り、近い記憶よりも鮮やかに思い出される。
雨がよく降ります。梅雨だから。
ゴールデンウィーク頃からの日課であるウォーキング。今も続けています。
すごい、三日坊主じゃないですよ。
月の形を見ながら歩きます。
風を感じながら歩きます。
あるお宅の前を通ると、ふんわりとあまい花の香りがしてきます。
懐かしい、クチナシの香りです。
ミルク色の花びらに濃緑の葉、暗くて見えませんが、どこかにあるのがわかります。
実家の庭に咲いた光景が、ふと蘇ります。
以前、夜に散歩をすると言ったら、他国の方に、え？夜に？と、驚かれました。
身近にも夜に散歩をする人が少なくありませんので、それは普通のことと思っていました。日本では珍しくないですよね、あれそうでもないですか？
日本の治安の良さも関係してると思いますね。
それでも明るい時間よりリスキーでデンジャラスかもしれません。と思いながら、
夜には夜の良さがあり…
気をつけながらウォーキング続けますね。
写真Wikipedia
クチナシの花言葉は、私は幸せ、清潔、幸福を運ぶだそうです。