まだ生まれたばかりの
ほやほやコロナワクチン
打って大丈夫なの?と心配するのは
とても自然なことですよね。
ワクチン接種に積極的でない人が若者世代では少なくありません。
誤情報に騙されないでください。
正しい判断をしましょう。今朝のニュースでも、そのように接種を促す言葉を何度と耳にし、複雑な気持ちになりました。
嗚呼、任意接種とはいえ半ば強制的な流れになっているな。加速化するだろうな。
オリンピックも迫っているから、政府はより進めたいところだろうな、と。
けれども、不思議に思いませんか。
コロナワクチンが安全だとなぜ言い切れるのだろう?
ワクチンを危惧した内容に触れ、間違った情報だとなぜ言い切れるのだろう?
なかには、ワクチンアンチ派が過激に書いてるのだろうなという根拠のない内容も見かけますが…
ですがそもそも、その安全性は打った直後の話だけではなく、3年後5年後〜と将来的なものも含まれるものですよね。
どう言い切ったとしても、今の段階では短期的な安全性と有効性しか語れません。
まだまだ様子見の状況でしょう。
懸念は当たり前の心理だと思うのです。
その背景に、コロナワクチンの特徴もあるでしょう。
⭐︎本来何十年と時間を費やして開発されのに対して数ヶ月で作られ出回ったこと、
⭐︎新しい方法で作られたこと
→ウイルスを弱らせたり(生ワクチン)、完全に感染力のない状態にしたり(不活化ワクチン)といった、これまでのワクチンとは異なるのです。
本物のウイルスではなく、またウイルスから抽出したものでもなく、ウイルスの遺伝子構造を模して人工的に合成された(ワクチン)を接種し、体内で抗原抗体の両方を作り出す仕組み。
こうしたワクチンで過去に承認され実用化された例はないそうです。
ですから接種することを躊躇し慎重になるのは、自然なことでしょう。
年齢、既往、持病、環境なども踏まえて、感染したときのリスクのほうが高いと思えば打てば良いし、ワクチン接種が心配なら数年打たずに様子を見たら良い。
厚労省も、「このワクチンが免疫系に重大なダメージを与える可能性があるのか」という質問に対し、「ダメージをあたえるかどうかは判らない。それを危惧されるのであれば、結果が出る5-6年後に接種されては如何ですか」という返答だったことが判明しました。つまり、免疫系にダメージを与えるかどうかの安全性の確認はされていないのです。
ごとう整形外科コラムページより引用
それが事実だとしたら、
ワクチンで何かあったとしても責任はとりませんよ。あくまでも任意接種でしたよね、ご自身で決めたことですからね。
と、なる気がしませんか?そして因果関係もはっきりとはしないでしょう。
みんなで打つことに意味がある!は一理あるのでしょうが、選択はあくまでも自由。
そのはずなのに…
安全ですから心配しないでくださいと、
打てよ打てよという流れこそ、安易で恐ろしいものもないように思う、この頃。
当たり前のことを今更ながら且つ
今だからこそ呟きたくなりました。