春堤食堂

ささやかですがハッピーのおすそわけ♪
もっともっと太くなろう~!
見た目じゃなくて こころよ心☆

春堤の子守唄・・・

2011-05-11 15:58:13 | 子ども
大震災から1ヶ月~北茨城「野口雨情生家」/野口不二子氏インタビュー



今日は配達 ラジオ ニッポン放送を聞きながら 準備・・・

電話で対談していたのは 野口雨情さんのお孫さんである不二子さん

北茨城で 津波が襲ってくる ギリギリまで
大切な雨情の資料を 2階へ移し 必死に守ったお話

ネットで探していたら 茨城ネットTVのインタビューを見つけ
不二子さんのお顔を知ることができた
野口雨情の生家の被害状況も 見ることができた

本来ならば この地を訪れて 自分の目で感じることがいいのかもしれないけれど・・・

野口雨情の詩の中に 「雨ふりお月さん」という言葉が耳に飛び込んだ!


大正琴をやっていて なつかしい唱歌など弾くことはあるけれど
作詞家や作曲家まではチェックしていなかった

もちろん 野口雨情の名前は知っていましたが・・・


息子たちがまだ赤ちゃんの頃
どうしてもぐずって仕方がないときに
おんぶ紐で背中にくっつけて ウロウロ オロオロ・・・
この歌を何度も繰り返し歌っていた事を思い出します
疲れ果てて 頭がボーっとしていても 歌えてしまうんです
「お馬にゆられて」は 春堤かあちゃんの背中にゆられて(早く寝ろ!) で、
「ぬれて行く」ってところが 半べそ状態の自分の姿と重なったんでしょうかね?

そんな 春堤の子守唄の1つです

たくさんある 雨情さんの唄の中から・・・



 雨ふりお月さん  ← メロディーと歌詞

   作詞 野口雨情
   作曲 中山晋平   


雨ふりお月さん 雲のかげ
お嫁に行くときゃ 誰と行く
一人でからかさ さして行く
からかさないときゃ 誰と行く
シャラシャラ シャンシャン鈴つけた
お馬にゆられて ぬれて行く

いそがにゃ お馬よ 夜があけよ
たずなの下から ちょいと見たりゃ
おそでお顔を かくしてる
おそでは ぬれても 乾しゃかわく
雨ふりお月さん 雲のかげ
お馬にゆられて ぬれて行く


ガーーーーーン…

2011-05-11 00:50:20 | 春堤のひとりごと
タイトルだけで想像できちゃうあなたは経験者?


世界卓球に影響されてか?
珍しく 昨日の練習を今のうちに・・・って けっこう詳細にやった内容書いてたら
消してしまった~!!!
2度も・・・

1度目は 少し文章残ってて なんとか気力振り絞って続きを書いたんだけど
2度目・・・ その少し残っていたところまで 全部消えてしまった・・・

もうヤダ!!

明日は事情あって配達なので・・・ おやすみなさい