● 某日 某ダブルス卓球大会 (A~D +1 ランク別)
Aランク(B・Cは別日) 予選リーグ → 1位のみ決勝トーナメント
予選リーグ (16ブロック)
1試合目 3-0 勝ち
2試合目 3-1 勝ち
3試合目 3-0 勝ち
決勝トーナメント
1回戦 2-3 負け
反省・感想
Kめちゃんにお呼ばれしました☆
ベスト8まで賞品が出る・・・からではなく
隣の山にいた ビックペアと対戦できたらいいね♪ ということで
まずは 箱抜けが目標☆
予選から 両隣の台で あの人が!? あのペアも!?
一度に素晴らしい試合が間近で見る事ができて すごく得しちゃった気分♪
首が キョロキョロ・・・ 忙しかった~(笑)
予選リーグは・・・
Kめちゃんに 対戦相手の説明を聞くも みんな知らない・・・
やってみないと わからないです~(汗)
1回戦
P裏×2 きれいなドライブ・・・
切れているボール→ドンピシャ低いスピードのあるドライブを思い切りかけられる
・・・ナックルボールを送るか 先に攻撃をする
ドライブされたら 打たずにブロック1本止める!
2回戦
3枚目のイボに注意!
押されたボールに たまたまよく角度があってラッキーだった♪
いやらし~ボールになって返った♪
3回戦
台上のボールが好きそうな人と バックが得意な人
それぞれに 長めに返すことと フォア側を狙うこと
ただ これだけを注意しただけで うまいこといった♪
今まで 言われたことが 実行できたかも?
というか コースも単純に考えて
「打ってきたコースにそのまま返す=重ねる」ことを中心にして
自分の立ち位置や パートナーのいる位置
相手の苦手そうなコースへ多めに返球することなど
ゲームごとに ちゃんと自分で確認して 台の前に立つことができたと思う
不明なことは チェンジの時にパートナーさんに確認して 理解して
それから やはり 台から少しだけ離れて・・・ ← 最近の課題
レシーブも 台から離れゆとりを持たせた(今までは払う気満々をアピール?)
つっつくときは 足から入り しっかり返す → 逃げる
「緊張」という 言葉が思い浮かばないほど 考えてた(笑)
決勝トーナメントへ
ひとつ勝てば入賞・・・
ところが 常勝ペア同士がいきなり1回戦で対戦するなどの厳しい状況
あの人たちも 1回戦で消えてしまうんだ・・・
なんだか 恐ろしくなってきた
でも、やることは 同じ卓球だから!
集中してがんばるだけ
勝てれば S&Oペアとできる☆ ← あたりた~い♪
試合は・・・
どうしよう? 書くのやめようかな?
自分の反省は 残しておこうか・・・
カットマン&P裏
2ゲーム先取 しかも 2ゲーム目 3点だった
ちょっと 集中の糸が切れてしまったんでしょうね? 私も。。。
3ゲーム目から
サーブの時 自分の手がおかしなことになっていることに気がついた
トスが 二重トスになりそうな感じが・・・(わかる?)
ミスはしなかったものの ゾワゾワ感が沸々と
相手のミスが減る・・・
今思い出してみると 私が打てないように 短く低く下回転で返されていたような・・・
慌てずに しっかりつっつきをすればよかったんだろうな
2ゲーム取り返される
それまでは 回りこんでフォアで打っていたのに
つっつきをしてのミスが増えていた
ここで思い出したのは 他のパートナーさんの言葉だった
「楽をして勝てると思うな!」
・・・3点で簡単に勝ててしまって つい それまでの自分を見失っていた?
バリバリ動いて打つぞ!! 足だ足!! スタンス広げろ!!
途中で サーブのゆがみは 自分の体の向きだと 気がついた!
だんだん 相手の方に体が向いていて バランスが崩れていた
体の向きを 普段に戻しただけで トスがちゃんと上がるようになった!
ゾワゾワ感も 消えていた!
不思議だ・・・
無意識のうちに 勝ちたい気持ちが 焦りとなって
前向きになりすぎていたのかも知れない
ファイナルゲーム
4-5でチェンジコート 試合は互角
やはり 勝ちたい気持ちが 出てしまったのだろう・・・
つっつきは 逃げながらの腰の引けた(ラケットが前へ出ない)つっつきになり
ネットを越えなかった
・・・最後の出来事は ご愛嬌で
ゲームオール9点で終了
卓球は メンタルなスポーツなのよ・・・ やっぱり
そして・・・
今回も いろんなことを 学ぶことができました
ありがとう~
どんなときも 1本1本 丁寧に正確に打たなくては・・・
通用しないよ(泣)
全力投球だぁ~
今回の収穫は
右足にしっかり体重乗せて ボールを呼び込んで打つことができました♪