春堤食堂

ささやかですがハッピーのおすそわけ♪
もっともっと太くなろう~!
見た目じゃなくて こころよ心☆

明日お弁当・・・? 親と子・・・

2012-10-19 14:29:29 | 春堤のひとりごと
今朝 近所のママさんに「明日中学お弁当だねぇ~」と言われ
「え~???聞いてない~」と いつもの私

昼過ぎ 玄関のチャイムを押しまくる・・・ 息子2
「忘れ物?」と・・・開けると
「今日はお弁当いらなかった~!!!俺だけ持って行った~(笑)」

ん?  前に「俺だけ弁当忘れた~」って 先生におにぎり恵んでもらったの 誰だっけ?

「明日お弁当なんだって? 聞いてないよ~!」
って言ったら
「俺も知らなかった~」 って おいおい・・・

仕方がないじゃん! 忘れっぽいのは 母ちゃん似だから~  だと


   *  *  *


昨日、橋下徹大阪市長の週刊朝日の記事についての記者会見をチラッとだけ見た
ものすごく怒っていた
なんのことだか よくわからなかったけど
その 問題の連載記事を書いているのが 佐野眞一氏だということが 今日わかった
偶然今 彼の本を読みはじめていたところ
どんな人物 どんな内容なんだろう?

橋下氏は佐野氏の名前を出さず 朝日を口撃 
朝日新聞グループの取材は今後一切拒否するとのこと
週刊朝日の記事を読んだわけじゃないし 
連載はストップされるという話もあり 継続という話もある 
気にはなるけど・・・
知られて欲しくない(なぜにそんなことまで?)というような内容を 
知る必要もないという思いもある


被差別 同和問題
これについては OL時代 入社してすぐに 慎重に対応するようにと
何もわからないなりに 教育を受けた
就労中に この言葉に巡り合うことはなかったけれど・・・


佐野氏は血脈をたどる作品が多い・・・

まずは1冊 読んでみようと思ってしまった私もどうかと思う・・・


子会社のしたことは 親会社はよう知らん 云々というのも・・・




で、明日はなんで学校あるんだ~?? 





 


試合結果

2012-10-19 12:46:21 | 卓球
試合会場へ行く前に・・・
乗換駅 品川のエキュート通路(?)に寄り道
誘惑がいっぱ~い♪ ・・・


 卓球試合結果

某日 某区団体オープン戦

●予選リーグ → 順位別トーナメント

1試合目 3-0 (W&A子さん3-0、④Sなし)
2試合目 3-1 (W3-0、⑤S3-0)

●1位トーナメント

1回戦 0-3 (W2-3、④なし)


 反省・感想

ここは体育館ではない会場なのでとても狭く
男性も試合が一緒に行われたのは 初めての経験でした
(いつもは女性だけのリーグ戦に参加)

応援も壁に寄りかかりやっとなんとか観戦
選手が間近に見えるので自分も試合してるような感覚?
そこで気が付いたのが いつもの練習では入るボールをぜんぜん打たないチームメイトさん
負ける相手ではないと思うのですが
サーブを出して バックで待ち ただ入れるだけ・・・
そのサーブがどんなサーブを出しても同じように待ってるだけ・・・
1ゲーム目 なにもできずに戻って来ました(取れたのは2点)
肩を落として「何もできなかった・・・」 そう言うのです
・・・これって 私もよくあることだな!
そこで伝えたことは
「○○さん サーブを出して 次に何をしようとか考えてますか?
もしかして 3球目をつっつきしようと思ってサーブを出してるんですか?
そうじゃないですよね?
いつものように サーブを出したら3球目ドライブする・・・
ムリに決めることはないけれど ただつっつきするだけなら ちょっとドライブもしてみませんか?
ただ入れるだけのつっつきでミスをするなら ドライブしたり ブチッと切るつっつきも混ぜてみたり
このサーブを出したら このレシーブをこう返したら 『次に何をする』
この次のところまで 考えてやってみましょう!
勝ち負けじゃなくて とにかく自分の卓球をやってみましょう!」
すると・・・
3球目をゆるいドライブで返しただけで 試合の流れがずいぶん変わりました
相手はイボということもあり ラリーになって振り回されましたが
何もできずに終わってしまう試合ではなくなりました
結果は 負けてしまったのですが・・・
1ゲーム目のような落ち込んだ顔ではなくなっていて
あらためて 自分も考えながらやらなくてはいけないなって・・・

そこで 自分が回ってきた試合は ダブルス
はじめ どうしても強打が次に打つ人のところへちょうど行ってしまい 抜けない・・・
「これじゃいつもと変わらないなぁ~ 勝っても収穫がない」
そこで ためをつくって スピードはなくても 相手のいないコースへ打つように気を付ける
何本かはうまく行ったけれど やはりボールがしっかり生きていない分 楽に返される
パートナーさんに負担をかけることになるけれど これを乗り越えないと イノシシのままだ(笑)

次は 台が空いて4番試合中(1-2から逆転中)に5番も試合開始
隣の台を気にしつつも 頭の中はサーブを出して ここへ返ってきたら こう打つ・・・
ボールが戻ってくるコースで次に自分がどう動いてラケットを動かすかをイメージ
とにかく 何も考えずにただバックで待って入れるだけにならないよう意識
レシーブも こう来たらこう打つ あのコースへしっかり入れる
やみくもにスマッシュや強打をすることは禁止 ラリーのフットワークをするつもりでもいい

トーナメントは なんとしてもダブルスを取って後半へつなぎたい・・・
というのも A子さんが相手のエースと当たってしまって厳しいオーダー

ここのダブルスも普段組むことはないペア
だけど エースさんがパートナーさんの力を引き出すのが上手
派手なことはしないけれど 確実にいいコースに入れてくる 勉強になる
こちらも どのコースにどんなボールを返せば こういうボールが戻ってくるから・・・
と 相談しながら進め ゲームは2-2 やっていておもしろい試合だった
ファイナル 4-5 相手リードでチェンジエンド
A子さんはボールを作ることに専念してくれたのだと思う
そのボールを相手に思い切られて強打を連続で決められる 4-8
離れすぎだ・・・ でも 攻撃されてばかりではいけない 入った! 行ける! 5-8
「あと2点取れば1点差に追いつく・・・」
相手が ゆるいボールに変えてきた・・・ 強打はオーバー 
「気を付けなくちゃ」
が、力の入った体が 同じようなミスを繰り返した
追いつくどころか 5-10 ← この2本のミスは いけなかった!!
この試合の 全てが この2本にあったように思った
それまで 考えてやってきた内容を ぶち壊したように感じた
我に返ったときには 遅すぎて その後2本 いいボールが入ったが 時すでに遅し
(いいボールとは、直線的な強打ではなく、弧線を描く生きたボール)
ラストのいいボールも あとほんのわずかスピードを殺して数センチサイドライン寄りに押し込むことができれば・・・
こんな細かいところまで内容を覚えていたのは 珍しい・・・

試合が終わって 見ていたA子さんの知り合いの男性から感想をいただいた
それは あのラストのボールはいい コースの狙いもよかった が・・・
あとほんの少しの『ため』が必要だったね って
そして 私が あの2点のことを話すと
『そうだよ! あそこだったね・・・』
自分が思っていたことが この初対面のおじさんに見破られていたというか・・・
なんだか 変な感じだった 何者?この人(笑)
あの2本・・・
それまでのボールとは違い 相手が切らずにボールを作ったこと
それに対して 反応できず 同じミスを続けてしてしまったこと
もっと間合いを取って 頭を整理して 瞬時に対応できる引き出しも増やさなくちゃいけない
後で気が付いても 遅いんだよな・・・
でも! 大きな収穫なんだよね?

やっぱり 楽しい試合ができても 最後は勝てたほうがうれしいし
何よりも もう1試合できる! という オマケ付き(笑)

終わってみれば 体調はみるみる悪化して 鼻水ずるおちゃんになってた(おそまつ!)
エキュートで買った美味しそうなパンも 時間が経ってしまっては ただの固いパンに・・・
とっとと 食べちゃえばよかった~


長々とお付き合いくださいまして ありがとうございました 
こんな長い日記を最後まで読んじゃったあなたも 卓球おBAKA?