息子2から借りた本
夜行 森見登美彦
「ちょっと怖いよ・・・」と すすめられました
夜行は 絵画のタイトルであるが
その反対の作品 曙光もあるとか・・・
主人公は 夜行の世界にいるのか?
曙光の世界にいるのか?
読んでいるうちに どちらが本当の世界なのか?
だんだんわからなくなってくる・・・
「で、結局どうなったの?」 これは 理系麺堤のひとこと
どうしてもわからないと すっきりしないらしい
春は・・・
どうだったっけかな?
読み終わったときの感想は
ただただ 「不思議・・・」
のままで 終わった(笑)
主人公が 誰だったのか? やっとわかっただけで収穫🎵
そこ?
登場人物たち 誰の話が現実なのか?
失踪したのは 実は どっちだったのか?
感想を書こうと思って 少し読み直したけど
更に疑問が膨らんで クラクラしてきたので やめました
不思議なお話は 不思議のままで・・・
きっと映画とかになって 観たら
「真相は闇の中 結末は観る人におまかせ・・・」 みたいになるのかな?