断捨離 @春 (本)
ずっと前に ラジオで紹介していた本を 衝動買い パート2です
読んでから ありがとうさよならします
ラジオの人生相談でおなじみの先生方の本だったと記憶しています
加藤諦三(かとうたいぞう) 自分を嫌うな
五木寛之(いつきひろゆき) 不安の力
ザーッと読みながら 気になった言葉をメモ
もちろん メモだけなので 詳細を忘れる・・・
・・・簡単に調べてみる
他人の疝気(せんき)を頭痛に病む
・・・自分に関係のないことで余計な心配をすることのたとえ。
八百万(やおよろず)の神々
・・・数多くの神、すべての神のこと。
神も仏も
経済 = エンジン・アクセル(加速)
政治 = ハンドル(方向)
宗教 = ブレーキ(減速)
・・・時代を動かすもの、かな?このバランスが大事?(安全運転)
世間虚仮(せけんこけ)・唯仏是神(ゆいぶつぜしん)
・・・聖徳太子の言葉、この世にある物事はすべて仮の物、仏の教えのみが真実である。
唯我独尊(ゆいがどくそん) ゴータマ・ブッダ
・・・釈迦が誕生したときに言ったとされる言葉
「俺一人が偉いのだ」ではなく
「我」は、我々すべての人間のこと
どんな人も尊い目的を果たすために生まれてきた、すべての人は平等である。
ん?
ここまで来て疑問
お釈迦様と仏陀(ブッダ)は同じ人?
気になった方は 検索すると 丁寧にまとめて教えてくれる記事が見つかります
簡単にまとめると 釈迦族(現ネパール西部)の王子(ゴーダマ・シッダールタ)が出家、悟りを開く
仏陀(ブッダ)は真理を悟った人という意味、ゴーダマ・ブッダとも呼ぶ
シャーキャ・ムニ(釈迦族出身の尊者、略して釈尊←中国の呼名)
ん~?
深いい~
好きな呼び名でも お釈迦様はきっと広い心で見守ってくれそうです
犀の角のごとくひとりゆけ ブッダ
・・・時には犀の一本角のように 独りで自らの歩みを進めなさい
悩みを生み出す原因が人間関係、人とのつながりにあるのなら
そこから一時的に離れてみることが心の成長に必要
人は孤独を恐れ 独りになることを不安に思い
人とつながろうとする
が、孤独を感じるのは
一人が原因なのではなく
人に囲まれながらも 見向きもされず関心も持たれない時に孤独を痛みとして感じる
独りの時間を 有意義に過ごす
違った世界が見えてくる
裸で生まれてきて、裸で死んでいく
・・・お金持ちも、貧乏人も、誰もがみんな
そうなんだよな~
何一つ 持って逝くことはできないのよ
だからって 何もかも 置いて逝くってのは どうかな?って・・・
断捨離しよっ
って そこへつながる?
ちなみに春は熱心な宗教家ではありません
毎日 ほんの少しずつ取捨選択
けっこう床が広くなって 棚に隙間ができてきて
置いてある覚えておかなくてはいけないものが減ってきて
なんだか スッキリを心地よく感じてきています🎵
こうなると 買う時も考えます(食料品)
「あるもので作ろう!」って冷蔵庫もスッキリしてきました
これ以上増やせないので 買い物も最低限に(ほぼ)
「ケチャップがない!ケチャップだけ買う!」
買ったことを忘れて 「ケチャップだけ買う!」が頭に残り
これが3回続いたから さぁ~大変(笑)
スッキリしてきたけど 脳ミソは・・・
そんなことが たびたび