熱帯夜・・・ 続いてます。
どうしてだろう・・・
涙が止まらない
涙があふれてくる
ふるえが止まらない
声をあげて泣いてしまいそう
これは 私の気持ちではない・・・
彼女が 私の中にいる!
突然 びっくりですよね?
私も 息子たちも びっくりです。
今 子ども会のことで ちょっと 悩んでいます。
私の自治会は 小学校二つにまたがった 中途半端な所にあります。
活動場所は ちょっと 遠い 山の上・・・
もちろん 学区外なので 低学年には 未知の地理。大人にとっても・・・。
すると 息子と同じ学校の子どもは 会に入らない。
これでは子供たちがかわいそう・・・
数年間 役も引き受けたし 近所の子供たちも 勧誘した。
車で 活動場所まで 送迎もした。
それでも 子供たちの笑顔を見られると うれしかった。
元気なおかあさんがいました。
「いつも車で送ってくれて ほんとうに ありがとう!! 来年は地区長やるからね!!」
「でも、まだ 下の子小さいから もっと後でもいいよ! 参加してくれるだけで うれしいよ!!」
そう言って がんばって 活動していました。
なかなか 役をやってもらえない このご時世に すごく 心強い おかあさんでした。
そう・・・ ちょうど 一年前の 8月29日 彼女から 突然メールが届きました。
「・・・体調を崩して 入院することになりました。・・・
なのでキックベースの試合に出られなくなりました。
突然でご迷惑をおかけするかと思いますが・・・」
「どうした・・・?」
「原因は 検査をしないと わからないみたい。自分でもびっくりで~す。」
その後 すぐに ご主人に聞いたのよ! あなたの病気のこと・・・
その時も 泣いたの・・・
でも、前向きに がんばっている あなたのことも 聞いたの。
私が 泣いてる場合じゃないって・・・。泣くのをやめたよ。
その時の 感じと ちょっと違ったよ 今日の涙は。
病気を知った あの時の 感情じゃない? あなたの・・・。
そこから どうやって 前向きに 病気と闘おうって 思えたのか・・・
想像ができないくらい 狂うように 泣いた・・・
ほんのひと時 春堤は 自分ではなかった 不思議な感じがした。
思い出させちゃったら ごめんね・・・。