第1章 落語のまくら
第2章 時事のまくら
第3章 五輪とスポーツのまくら
第4章 風物詩のまくら
第5章 芸能界のまくら
第6章 日常生活のまくら
打率十割で常にとても面白いわけではないというのが、まあ人間的~化け物ではないということを示しているとポジティブ評価。
毎週は辛いよね。
連載誌の休刊と称する実質廃刊が目前のタイミングで単行本化第3弾ね。
元が2019/11/1号~2022/8/19-26合併号ということで、コロナ禍真っ最中の苦闘。
どういうタイミングだったのか、各項末にお題のココロのようなことが記載がある場合もあるのでわかりやすい。
編集部からお題が提示されるようなのだが、左派系年寄り読者のお好みに特化した執筆陣の中での立ち位置がどうなのか知らんけど、政治的話題はこうして改めて読んでみると、どうなんでしょうねぇ感ががが。
あと、笑点は新メンバーに一之輔がというので観ようとしてみたが、やはり無理だった。耐えられない。
国民に幅広くという点では大事なお化け番組なのだろうけれどね。無理なものは無理。
文庫化の際の解説はどうする?