真似屋南面堂はね~述而不作

まねやなんめんどう。創業(屋号命名)1993年頃。開店2008年。長年のサラリーマン生活に区切り。述べて作らず

王家の遺伝子 DNAが解き明かした世界史の謎 石浦章一 2019/06

2024-09-05 | 読書-歴史

『王家の遺伝子 DNAが解き明かした世界史の謎』(石浦 章一):ブルーバックス 製品詳細 講談社BOOK倶楽部

駐車場から掘り起こされた遺骨は、シェイクスピアが嫌ったあの国王だった!? 530年前の人骨の正体を見破った手法とは? 遺骨から判明した「思いがけない真相」とは? ミイラ...

講談社BOOK倶楽部

 


プロローグ 欺かれたシェイクスピア
第1章 駐車場から掘り起こされた遺体―行方不明だった国王の秘密
第2章 DNAは知っている―遺伝子で何がわかるか、何ができるか
第3章 リチャード3世のDNAが語る「身体改造」の未来―デザイナーベビーを可能にする24の遺伝子
第4章 「ツタンカーメンの母」は誰か?―ミイラに遺されたDNAからわかったこと
第5章 「エジプト人」とは何者か?―DNAが語る人類史
第6章 ジョージ3世が患っていた病―歴史は科学で塗り替えられる
第7章 ラメセス3世殺人事件―DNAによる親子鑑定の可能性とその限界
第8章 トーマス・ジェファーソンの子どもたち―DNAだけがすべてか?

ブルーバックス
王家の遺伝子―DNAが解き明かした世界史の謎

シェイクスピアによる過激な描写で、“稀代の悪役”に仕立て上げられたリチャード3世。遺骨から判明した「思いがけない真相」とは?ミイラから採取したDNA鑑定で、ツタン...

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なんと、直系が絶えたイングランド王に子孫がいた…!DNA鑑定で「英国史のウラ」まで見えてきた「衝撃の事実」(石浦 章一)

王家の遺伝子

駐車場から掘り起こされた遺体は、シェイクスピアが嫌ったあの国王だった! DNA分析を駆使する分子遺伝学が世界史を書き換える!

ブルーバックス | 講談社

 


リチャード3世の遺骨発見、熱狂の理由

イングランド王リチャード3世の在位期間はわずか2年と47日で、世を去ってからも500年以上が経過している。ところが突然、TwitterやFacebookで話題の人物となった。

 


なぜか脳内に
マーク・ライランス
が出てきてしまう件w
『ブーリン家の姉妹』 The Other Boleyn Girl(2008年)でアン・ブーリンのお父さんを演じた印象が強く刷り込まれたものか。

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