『日本人が知らない地政学が教えるこの国の針路』（菅沼 光弘さん 2015年）

日本人が知らない地政学が教えるこの国の針路
菅沼 光弘【著】
価格 ¥1,728（本体¥1,600）
ベストセラーズ（2015/09発売）

第１章　戦後、日本人に隠された真実
第２章　なぜアメリカはアジアを支配したがるのか
第３章　中国の膨張はどこへ向かうのか
第４章　ウクライナ問題の真実は何か
第５章　「イスラム国」は世界をどう変えるか
第６章　日本のインテリジェンスをめぐって

「日本最後のスパイ」と呼ばれた男 元公安幹部 菅沼光弘氏 緊急ルポ

【日韓ウラ戦後史】
元公安調査庁・菅沼光弘氏に聞く　「任侠と妓生が両国関係の礎を築いた」

◆菅沼光弘が語った「韓国情報機関と在日裏社会」　～日韓の闇人脈を網にかける諜報工作とは

へえそうなんですかい、とは言うものの、確かめようがないわけで、という項目も少なくない件。

某氏との対談企画！なんてのは、とっくに、もう誰か考えていたのだろうが、難しいだろうねぇ。

故岡崎大使が米国の外交政策形成過程ウォッチで重視されていたのは、議会公聴会の証言だけではないだわね。